TOP描けるキャリア>朝倉 正子

輝きたい女性たちの、道しるべになるために。

朝倉 正子 Masako Asakura
朝倉 正子 Masako Asakura
支社長 2008年8月入社
短大を卒業後、大手メーカーに一般職として15年間勤務。「仕事は生活のため」と割り切っていたところに、「仕事を楽しんでいますか?」というスカウトメールが。これをきっかけにジブラルタ生命への興味が高まり、35歳で入社。営業未経験ながら同期でトップの業績をあげ、LCから所長、そして支社長へのキャリアップを果たす。仕事帰りの美味しいお酒と食事が日々の楽しみ。

あなたは仕事を楽しんでいますか?

仕事は生活の手段。そう割り切って、大手メーカーに一般職として勤めていました。ふとあるとき将来のことを考えていたとき、どんなに成果をあげても女性の評価には限界があり、将来の展望を描けないことに不安を感じたのです。
そんなときに届いたのが、「あなたは仕事を楽しんでいますか?」というスカウトメール。仕事を楽しむという感覚がなかった私は、この一言が気になって会社を訪れてみると、本当に楽しそうに働く人たちが、そこにいたのです。「もしかしたら私にとって輝ける場所があるかもしれない」と思った反面、不安も。人付き合いが得意でない私にとって、ライフプラン・コンサルタント(LC)は一番縁遠い仕事だったからです。でも、たった一度しかない人生、現状に満足出来ていないんだからチャレンジしてみようと思ったのです。

もっともっと輝ける、ステキな仕事を伝えたい。

営業経験も金融知識もなく、転職したことを伝えることができそうな方も8名しか浮かばない。研修を終えても不安ばかりが募り、真剣に辞めようと思いました。でも、一緒に研修をした同期からの熱い励ましがあって気持ちを入れ直し、もう1度、研修で教わったことをそのまま忠実に実践してみたのです。3カ月後、アポイントの合間に入った喫茶店でなんとなく携帯電話を眺めてみると、アドレス帳は、お会いさせていただいた方々、ご紹介いただいた方々の名前で、ぎっしり埋まっていました。そして同期で一番の実績を出すことができました!たくさんの人と出会い、私の存在を認めてもらった…『仕事が楽しい』と心から思った瞬間でした。
男性は、スキルアップや収入を目標にキャリアを描く人がたくさんいます。でも、女性は、輝きたいとか楽しくやりたいという想いがあって結果がついてきますよね。女性がキャリアを築いてイキイキと働ける会社はまだまだ少ない。経験も少ない、入社歴も浅い、そんな私が支社長になれば他の輝きたい女性たちの勇気につながり、そしてそんな女性たちの道しるべになれるのではないかというのが、営業管理職へのキャリアを選んだ理由です。

転職したおかげでできた、親孝行。

社長杯コンベンションには、家族を招待することができます。私ももちろん両親を招待しました。また先日、実家に帰ったときには、「元気で長生きしてね」という気持ちを込めて、父が長年憧れていたお気に入りの国産車をプレゼント。納車の際に、よろこんで運転している父の写真を、母がメールで送ってくれました。ブレブレの画像でしたが、なんだか両親のよろこびが伝わってきて、とても幸せな気分になりました。
こうした親孝行ができるのも、ジブラルタ生命に転職したおかげ。大切な人への感謝や、元気づけたい気持ちが素直に表現できる今の環境を、これからも大切にしたいと思います。
あなたへのメッセージ
女性は、結婚や出産をきっかけに、キャリアをストップさせたり、諦めたりすることが多くあります。でも、ライフスタイルがどんなに変わっても、年齢を重ねても、「輝いていたい」のが女性。その意味で、LCという仕事は、女性に向いていると思います。まずは自分らしく輝くための選択肢のひとつとして、話を聞きに来ていただけたらと思います。
好きな言葉
「Honest & Pride」です。ジブラルタ生命に入社するとき、「LCがプロフェッショナルである、10の理由」を紹介され、その中で特に「Honest Business:正直で、誠意ある職業である。」と、「Pride of My Job:誇りを持てる仕事であり、誇りが持てる会社である。」という言葉に感動。以来、この2つの言葉が私の行動指標になりました。支社長として着任したときも、「Honest & Pride」をスローガンとして掲げました。
描けるキャリアTOPへ戻る
PAGE UP