TOPLCインタビュー>奥澤 麻紀

お客さまのことも、自分の家族も、大切にできる。私が見つけた一番幸せな働き方。

他のLCインタビューを見る

奥澤 麻紀
奥澤 麻紀 Maki Okuzawa
・所属:東京営業本部
・入社年:2011年
・入社時の年齢:43歳
・前職:客室乗務員

LCの一日

LCのワークスタイル満足度

■パワーアップアイテム
デスクの上に飾っている息子の写真。
あとは、甘いものです。
■趣味や習い事
ドライブ、旅行、英会話、コミュニケーション心理学(月1回)
■自分へのご褒美
友人とおいしいものを食べに行く。
比較的大きなご契約をお預かりできたときは、ご褒美にバッグや靴、洋服など何か一つ買い物をします。

客室乗務員とライフプラン・コンサルタント(LC)、
違う仕事に見えて、似ている部分も多いのです。

航空会社の客室乗務員を20年続けていました。体力面や家族との時間で悩んでいた頃、会社の経営状態が悪くなり、早期退職制度を活用。実家のアパレル業を手伝うつもりでしたが、ジブラルタ生命から熱心にスカウトの連絡をいただき、話だけ聞いてみようとLCガイダンスに参加しました。印象に残ったお話は2つで、一つめは保険は難しいものだとアレルギーを持っていましたが、実は目からうろこでとてもシンプルで人の役に立つものだと知りました。もう一つは、相手のことを考えるという根幹の部分は前の仕事と似ているということ。お客さまのニーズを読み取りながら、ご満足いただけるように気を配ってサービスしていく仕事なら、私にもできそうだと思えたのです。

自分のペースでできるこの仕事は、女性に向いていると思います。

ジブラルタ生命では、様々なタイプのLCが活躍しています。「一番になりたい!」と上を目指す人もいれば、比較的女性に多い「コツコツと自分で決めた目標をクリアしていければいい」と考えるマイペースなタイプもいます。どちらの方がいい、というのはなく、どちらのタイプでも、自分らしく働ける場所がジブラルタ生命にはあります。今は基本的に19時には帰宅していますし、自由に時間を組めるので、前はなかなか参加できなかった息子の学校行事にも行けるようになりました。息子と過ごす時間も増え、夜一緒にテレビを見たり、おいしいものを食べたり、何気ない普通の時間が一番ホッとします。子どもが風邪を引いたとき言い訳せずに休めるのもLCだからこそだと思います。

普通に暮らせるのが一番の幸せ。そのお手伝いをしていきたい。

私の考える一番の幸せは、大切な家族や友人が健康で、穏やかな気持ちを持ち、経済的に困ることなく、普通に暮らしていけること。これを支えられるのが、生命保険だと思います。私自身もそんな普通の幸せを望んでいますし、「微力ながら人の役に立ちたい」というポリシーのもと、体力が続く限り、お客さまに寄り添っていけたら嬉しいですね。「発展途上国に学校を作るボランティアに参加したい」という夢をずっと持っていたのですが、たまたま同じ想いを持っている同期入社の仲間と出会うことができました。周りを見ても「人の役に立ちたい」という強い想いのある方が多く、ボランティアをしている方がとてもたくさんいます。いつか子どもの手が離れたら、私もお手伝いしたいですね。
自分らしい生き方をしたいあなたへ
  • 戻る
  • 進む
描けるキャリアTOPへ戻る
PAGE UP