Interview

インタビュー

専業主婦歴13年で入社して10年。
人生が、こんなに素敵で
充実するなんて、
想像を遥かに超えた
喜びを実感しています。

林 志保SHIHO HAYASHI支社長 2009年4月入社

前 職
専業主婦

[LC] 2009年4月、37歳の専業主婦が末っ子の小学校入学を機に入社。

24歳で結婚して13年間、家族中心の生活を送っていました。そして、末っ子が小学校に入学するタイミングで働こうと考え、友人を通じて出会ったのが、ジブラルタ生命でした。ライフプラン・コンサルタント(LC)に誘われた時、最初に思ったのは「営業経験のない私にできるの?」という不安。その一方で、「人生を変えられるかも」というワクワク感も。2つの想いが入り混じったまま、入社日を迎えました。
右も左もわからない私にできることは、新人研修で学んだことを、そのまま実践することです。すると、営業活動を始めて1週間後。ご主人が長距離トラックの運転手をされている友人家族全員の保険を、お預かりできたのです。その時、「生命保険の重要性を伝えてくれてありがとう」と言われたことが、大きな励みになりました。そして、知人を10名紹介していただいたことから次々に紹介の輪が広がり、気づいたら全国の新人LCの中でナンバーワンになっていたのです。でも、一番嬉しかったのは、働く私の姿を見た子どもたちが、「働くって楽しいんだね」と言ってくれたこと。その言葉が、仕事を続ける力になりました。

[LC] 2009年4月、37歳の専業主婦が末っ子の小学校入学を機に入社。

[所長] 2014年4月、所長に。

あるべき生命保険のかたちをお話しするだけで、お客さまをお守りできて喜んでもらえる。LCの仕事が大好きだったので、所長職を打診されても断り続けていました。その気持ちが変わったのは、「林のDNAを多くのLCに移植できたら、もっと多くのお客さまをお守りできて喜んでもらえる」という上司の言葉でした。さらに、「LCで活躍する林が所長になれば、キャリア形成に関心を持つ女性が増える。働く女性のロール・モデルになってみないか。」と言われた時、視野が開けた気がしました。
マネジメント経験がないことに不安はありましたが、私には3人の子どもを育てた経験があります。子育てと同じように愛情を持ってLCを育てれば、お客さまに愛情を持って接するLCが育つはず。そう考えて、所長のキャリアをスタートさせました。
所長の喜びは、自ら採用して育成したLCが、仕事もプライベートも充実させていく様子を目の当たりにできること。「この営業所でLCになって良かった」と言われた時は、胸が熱くなりました。そして嬉しかったのが、以前と同じように、子どもたち最優先の暮らしを送れたことです。こうして所長のやりがいを実感したことで、「所長を育てる支社長になりたい」と思うようになりました。

[支社長] 2019年6月、支社長に。

そんな時、「支社長になる基準を満たした」と言われたのです。ジブラルタ生命は、年齢も性別も学歴も関係なく、やりたいことに取り組むことができ、頑張ったら頑張っただけ、成果を正当に評価してくれる会社です。客観的に見て、「10年前まで専業主婦だった人間が、所長を経て支社長になれる会社」なんて興味が湧くし、夢を感じませんか。2019年6月、支社長に就任した時に私が掲げた支社のテーマは、「Each one will be happy ~それぞれがそれぞれの幸せを~」。私にとっては、お客さまとLCと所長の幸せのために、どれだけ役に立てるかがテーマです。
今後のキャリアについて私が考えているのは、定年まで支社長を務め、その後はまたLCとしてお客さまに「経済的な保障」と「心の平和」をお届けしたいということです。アメリカのプルデンシャルで社長・会長を務めたロバート・A・ベックさんは、会長職を全うした後、再びLCとして現場に戻り、生涯現役として活躍しました。私も、いくつになっても、ジブラルタ生命で輝き続けたいと思っています。

[支社長] 2019年6月、支社長に。

林 志保支社長2009年4月入社

大学を卒業して2年目に結婚。専業主婦として13年を過ごした後、37歳の時に入社した。趣味はドライブと料理。離れて暮らす子どもたちの家をクルマで訪れ、料理をつくることも楽しみの一つ。思い出の旅行は、サッカーに熱中する次男と一緒にプレミアリーグを観戦したイギリス旅行。

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