Interview

インタビュー

営業の経験も保険の知識もなかったからアドバイスを素直に実践。
そして手にした、お客さまとの信頼関係。

出水 美也子MIYAKO IZUMI九州営業本部 2012年1月入社※現在は所長

前 職
医療事務

違う人生になるのであれば、頑張ってみよう。

三男が幼稚園に入った時、家族に負担のない範囲で働こうと考え、医療事務の仕事に就きました。ジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタント(LC)に転職するきっかけは、ママ友の担当LCから「一緒に働いてみませんか?」と声をかけられたことです。生命保険に好感はあったものの、営業職に就くイメージはなく、話は聞いても断るつもりでいました。
その気持ちが変わったのは、所長の熱い思いと、ジブラルタ生命の営業所を訪れた時に、『がんばっても がんばらなくても 変わらない人生では がんばれない』のポスターを見た時です。私は、どんなことでも頑張ってきた自負がありました。なので、頑張ったら違う人生になるのであれば、頑張ってみようと思ったのです。
ところが、夫は大反対。そこで、「1年頑張って、ダメだったら医療事務に戻る」という約束で、入社しました。

とりあえず1年、頑張ってみよう。

軌道に乗れない私を救ってくれた、所長を始め、先輩方のアドバイス。

入社後の研修で営業のやり方と保険の知識を学ぶと、いよいよLCデビューです。ところが、すぐに成果を上げることはできませんでした。何がいけないのか、営業経験のない私には判断ができません。そこで所長や、周りの先輩方にアドバイスしてもらったことを一つずつ、素直に、全てを実践しました。すると、少しずつ状況が好転。お話しさせていただいたお客さまから、次第に保険をお預かりできるようになったのです。
こうして目標を達成すると表彰もしてもらい、大きな喜びを感じました。さらに収入は想像以上で、頑張れば頑張っただけ評価されることが実感できました。
そして1年後。働く私をみた夫が、「楽しそうでいいね」と認めてくれたことで、その後もLCとして働けることになったのです。

軌道に乗れない私を救ってくれた、所長を始め、先輩方のアドバイス。

あなたらしい、充実した人生を歩んでもらうために。

あるご高齢の、お子さまがいらっしゃらないご夫婦のお客さまとの出会いがありました。ご主人が認知症で施設に入られると、お役に立てることはないかと考え、奥さまを車に乗せてお見舞いに行き、ケアマネージャーとの面会にも同席しました。残念なことにご主人が亡くなられた時には、葬儀に参列させていただき、奥さまに保険金をお届けしました。その後も親族の法要や納骨に呼んでいただいて、お役に立てたのかなと感じています。
私は「お客さまをどうしたら守れるか、安心していただけるか、喜んでくださるか」を常に考え、できることは何でもしたいと思って仕事をしています。そして、お手伝いしたことで喜んでいただけると、本当に嬉しくなります。「出水さんに会えて良かった」と言われると、心が熱くなります。LCが仕事を通じて築けるのは、こんなに素敵で素晴らしい、「人」として信頼される関係性なのです。
LCは、こうした魅力にあふれる、充実した人生が歩めることを、私はもっと多くの人たちに知ってほしいと考えています。一度きりの人生、本気で頑張ってみたら、違う世界が見られるかもしれません。それを確かめるために、また、どういう会社か知っていただくためにLCガイダンスに参加していただきたいと思います。

出水 美也子MIYAKO IZUMI九州営業本部 2012年1月入社※現在は所長

家族は、夫と3人の息子とチワワ。LCとして頑張れたことで、息子たちを理工系の大学院まで進学させ、海外留学も経験させることができたという。趣味は、ハワイアンキルト、編み物、読書。ママさんバレー、ピラティス教室などで汗を流し、休日は整体、美容院、エステに。「後悔しない人生」を歩むため、やらなかった後悔を残さないよう、やろうと思ったことは常に実行することをモットーにしている。

出水 美也子

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