Interview

インタビュー

真の生命保険を、一秒でも早く伝えたい。

中村 大悟DAIGO NAKAMURA東京営業本部 2016年10月入社

前 職
新聞社

プロスポーツ選手への畏敬と、ジレンマ。

前職は、スポーツ新聞のプロ野球担当記者です。番記者として、花形の球団と日本代表を担当していました。毎日、誰よりも球場に早く到着し誰よりも遅くまで取材をし、少しずつ選手の皆さんや球団関係者と信頼関係を築かせていただき、他紙には書けない記事を書いていました。面白みもやりがいもあった仕事ですが、どんなに頑張っても給料は横並び。結果で人生を左右されるプロフェッショナルの世界に生きる選手たちと毎日接していたことから、次第に自らの環境にジレンマを感じるようになったのです。
そこで、プロスポーツ選手と同じように結果が明確に反映される厳しい世界に飛び込もうと、自らジブラルタ生命を訪ねて、ライフプラン・コンサルタント(LC)に転身しました。

プロスポーツ選手への畏敬と、ジレンマ。

真の生命保険を知って、使命感が生まれた。

初期研修(FTP)で生命保険の起源、必要性、歴史、現状を学ぶにつれ、たくさんの人にしっかり伝えなくてはならないという思いが大きくなりました。真の生命保険は、愛する家族を守ることができる。営業が全く未経験の私が、真の生命保険を「伝える」ためにはどうしたらいいか。考えた結果、「真の生命保険を伝える」プロフェッショナルであるトップLCの真似をしました。トップLCのロールプレイング動画を見て、声のトーンや間の取りかた、ジョークまで全て覚え、お客さまに伝えていきました。さらに、トップLCは「伝える=話す」時間よりもお客さまから「聞く」時間が長いと気付いてからは、お客さまが「万一のときに迷惑をかけたくない人」と、その方との思い出を重点的にお聞きするようになりました。思い出をお話しいただくことで、「迷惑をかけたくない、大切な人」への想いを再認識していただく。そのことで、生命保険の必要性を実感していただいています。 そうしてご契約をお預かりしたお客さまに、加入後しばらくして給付金をお届けさせていただくと「あのとき、保険を勧めてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただきました。LCの使命を改めて認識し、多くの方に一秒でも早く生命保険の必要性をお伝えしなければ、と思っています。

真の生命保険を知って、使命感が生まれた。

業界のリーダーとなり、イメージを変革した先に。

記者時代は、声をかければ話を聞いてもらい、質問すれば答えてもらえることが当たり前でした。でも、LCになって、それが普通ではないことに気付きました。お客さまは、わざわざ時間を割いて私と会い、話を聞いて下さる。そう思うと、自然と感謝の気持ちが芽生え、いただいた貴重な時間に値する価値ある話をすることに努めています。LCになり初めて分かったことをきっかけに、私は人間として成長していきたいと思います。
今後も人間としての器を広げることで、次に達成したいのは、No.1のLCになること。さらには、業界のリーダーとして注目され、世間からも認知される存在になりたいです。こうしてLCの価値を高め、昔からはびこる生命保険業界のイメージを一変。「本当にお客さまのためになるもの」という認識が広がることで、お客さまを守る真の生命保険に加入する方が、一人でも増えることを願っています。

中村 大悟DAIGO NAKAMURA東京営業本部 2016年10月入社

高校野球で活躍した後、大学ではレスリングに転向。大学卒業後、新聞社で6年間記者として活躍した後、ジブラルタ生命に転職。入社1年目に社内表彰で新人第1位を獲得。現在は社内講演の依頼も多く、取材する側からされる側となった。趣味は仕事とおいしい食事。健康を維持するため、パーソナルトレーナーから指導を受けている。

中村 大悟

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