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ハイ・カレンシー MUTB(米国ドル建・ユーロ建・豪ドル建・円建) 通貨指定型個人年金保険

商品の詳細説明についてはこちら(PDFファイル)

契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)はこちら(PDFファイル)

積立利率

最新の為替レート

過去の為替レート

「ハイ・カレンシー MUTB」は、「米ドル」「ユーロ」「豪ドル」「円」で資産を運用する個人年金保険です。
多彩な4つの通貨で通貨分散をしながらお客さまの大切な資産を運用することができます。
また、為替リスクによる影響が心配という方には、「円建年金原資額最低保証特約*」、
「死亡時円建支払額最低保証特約」を活用すれば、将来の為替リスクの影響を回避することも可能です。
お客さま一人ひとりの資産形成をサポートするためにジブラルタ生命からのあたらしいご提案です。
*この特約を付加する場合、指定通貨は米ドル、かつ、据置期間は7年、10年のいずれかとなります。


多彩な4つの通貨をラインアップ

「ハイ・カレンシー MUTB」は、米ドル、ユーロ、豪ドル、円の4通貨をラインアップしています。多彩な通貨で通貨分散しながら大切な資産を運用することができます。

固定利率で着実に運用

契約日に適用された積立利率は、据置期間中変わらずに適用されるため、お預かりした大切な資産をご指定いただいた通貨で着実にふやすことができます(積立利率は市場金利に基づき毎月2回(1日と16日)設定されます)。

選べる据置期間

「ハイ・カレンシー MUTB」の据置期間は、ライフプランにあわせて2年、3年、5年、6年、7年、10年*より自由にお選びいただけます。
*指定通貨が円の場合、据置期間は5年、6年、7年、10年より、また、円建年金原資額最低保証特約(指定通貨は米ドルとなります)を付加する場合、7年、10年のいずれかよりお選びいただきます。

為替リスクに備える機能

「円建年金原資額最低保証特約*」および「死亡時円建支払額最低保証特約」を付加する場合、円建の年金原資額および死亡保険金額は、一時払保険料相当額(円換算)が最低保証されます。
年金原資および死亡保険金について為替リスクの影響を回避することができます。
*この特約を付加する場合、指定通貨は米ドル、かつ、据置期間は7年、10年のいずれかとなります。

ご注意ください

為替リスクについて

この保険は指定通貨が外貨の場合に、円で払い込まれ、または円で受け取る場合やお申込時の指定通貨とお受取時の通貨が異なる場合など、為替相場の変動による影響を受けます。したがいまして、年金受取総額等をお払込みいただいた通貨で換算した場合の金額がお払込みいただいた一時払保険料相当額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。

指定通貨が米ドルで円建年金原資額最低保証特約を付加する場合には、年金開始日の前日末における積立金額(年金原資額)について一時払保険料相 当額(円換算)を最低保証いたします。また、指定通貨が外貨で死亡時円建支払額最低保証特約を付加する場合には、据置期間中の死亡保険金額について一時払保険料相当額(円換算)を最低保証いたします。

●この保険にかかる為替リスクは契約者および受取人に帰属します。

●為替相場の変動がなかった場合でも、為替手数料分のご負担が生じるため、保険金額等をお払込みいただいた通貨で換算した場合の金額がお払込みいただいた一時払保険料相当額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。

解約返戻金について

この保険は運用資産(債券など)の価値の変化を解約返戻金に反映させるため、市場金利に連動した市場価格調整を行い、解約返戻金は増減することがあります(解約時の積立利率がご契約時と比較して上昇した場合には、解約返戻金は減少することがあります)。また、据置期間中に解約する場合は、解約控除がかかるため、解約返戻金は一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。くわしくは「PDF商品の詳細説明について(PDFファイル)」をご参照ください。

ご契約にかかる費用について

●積立利率について

お払込みいただいた一時払保険料は、積立金として投入され、ご契約日に適用された積立利率で運用します。積立利率は、保険関係費用を差し引いた利率となります。保険関係費用とは、災害死亡保障費率や保険契約の締結・維持に必要な費用としてそれぞれ新契約費率および維持費率、死亡時円建支払額最低保証特約を付加した場合には、死亡時円建支払額最低保証費率(積立金額に対して指定通貨が米ドルの場合年率0.17%、ユーロの場合年率0.21%、豪ドルの場合年率0. 35%)、円建年金原資額最低保証特約と死亡時円建支払額最低保証特約を付加した場合には、円建最低保証費率*を加えたものをいいます。

円建最低保証費率は、「年金開始日の前日末における積立金」(年金原資)について円建による一時払保険料相当額を最低保証するために要する率と、死亡保険金の支払額について円建による一時払保険料相当額を最低保証するために要する率から算出しています。円建最低保証費率は積立利率の設定のたびに変わる可能性があります。したがって、その数値や計算方法を一律に記載することができません。

●外貨のお取扱いによりご負担いただく費用

【保険料を円で入金する場合の費用】

  • 保険料円入金特約用の為替レートには以下の為替交換手数料が含まれております。
    [米ドル:0.5円/1米ドル][ユーロ:0.8円/1ユーロ][豪ドル:1.1円/1豪ドル]
    ※2010年3月現在。将来変更される可能性もあります。

【年金・保険金などを円でお受取りいただく場合の費用】

  • 円支払特約用の為替レートには以下の為替交換手数料が含まれております。
    [米ドル:0.01円/1米ドル][ユーロ:0.02円/1ユーロ][豪ドル:0.03円/1豪ドル]
    ※2010年3月現在。将来変更される可能性もあります。

【年金・保険金などを外貨でお受取りいただく場合の費用】

  • お取扱いの金融機関により諸手数料(リフティングチャージ等)が必要な場合があります。(金融機関ごとに諸手数料は異なるため一律に記載することができません。くわしくは取扱金融機関にご確認ください。)
  • 外貨でのお支払いにかかる手数料(ジブラルタ生命からご契約者または受取人の口座に送金するための送金手数料)をお支払額より差し引くことがあります。(送金先金融機関により手数料は異なるため一律に記載することができません。お受取時にジブラルタ生命にご確認ください。)

【据置期間を再設定するときに通貨を変更される場合の費用】

  • 据置期間を再設定するときに再設定前の通貨と再設定後の通貨を変更される場合には、ジブラルタ生命所定の為替レート*を用いて再設定後の通貨により基本保険金額を変更しますので、費用が発生いたします。なお、この費用の額は、再設定時にジブラルタ生命が使用する各通貨を換算するレートの変動により変わることがあるため、一律に記載することができません。
ジブラルタ生命所定の為替レートは、ジブラルタ生命が指標として指定する金融機関が公示する、再設定日における、次の式により得られるレートを下回ることはありません。(再設定日における再指定前の通貨のTTB(対顧客電信買相場)/再設定日における再指定後の通貨のTTS(対顧客電信売相場))

●年金、遺族年金受取期間中にご負担いただく費用

年金開始日以後、受取年金額に対して1.0%(2010年3月現在)を年金支払日に積立金より控除します。

※当該費用は将来変更される可能性があります。

●解約(減額)の際にご負担いただく費用

解約(減額)する積立金に対し、据置期間に応じて所定の解約控除率を乗じた金額を解約(減額)の際にご負担いただきます。解約(減額)についての詳細は、「PDF商品の詳細説明について(PDFファイル)」をご参照ください。

商品の詳細説明についてはこちら(PDFファイル)

契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)はこちら(PDFファイル)

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Gi-J-2009-255(2010.3.2)