会社紹介
ジブラルタ生命保険株式会社は、世界最大級の金融サービス機関、プルデンシャル・ファイナンシャルの一員として2001年4月に営業を開始いたしました。
会社概要
名称 | ジブラルタ生命保険株式会社:The Gibraltar Life Insurance Co., Ltd. |
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本社所在地 | 〒100-8953 東京都千代田区永田町2-13-10 |
TEL | 03-5501-6001 |
代表取締役社長 | 添田 毅司(そえだ たけし) |
資本金 | 755億円 |
営業開始 | 2001年4月3日 |
営業種目 | 個人保険、個人年金保険、団体保険、団体年金保険、再保険 |
事業所 |
ライフプラン・コンサルタント(LC)チャネル:8営業本部 92支社714営業所 |
事業の特色 | 全国組織をもつ団体(教職員団体、商工会等)と提携関係にあり、団体が行う共済制度等をお引き受けしております。 |
総資産 | 10兆9,217億円(2024年12月末現在) |
保有契約高 | 37兆2,177億円(2024年12月末現在) |
ソルベンシー・マージン比率 | 1,043.1%(2024年12月末現在) |
社名の由来
ジブラルタ海峡に位置する長さ4.8km、高さ400mにもおよぶ巨大な岩山"ジブラルタ・ロック"。
プルデンシャル・ファイナンシャルの創業者ジョン・F・ドライデンは、「安心」と「信頼」の象徴である「ジブラルタ・ロック」をコーポレートマークに採用し、お客さまに安心をお届けし、お客さまの信頼に値する会社であらんことを、そのマークに込めました。
ジブラルタ生命という社名は、そのロゴマークとともに、ジブラルタ・ロックにちなんでいます。それは、ジブラルタ生命が、世界最大級の金融サービス機関、プルデンシャル・ファイナンシャルの一員であることを端的に表すとともに、お客さまに安心をお届けする、信頼に値する会社であろうとする使命も受け継いでいることを意味します。
プルデンシャル・ファイナンシャル共通のシンボルである"ジブラルタ・ロック"は、時を経ても変わることのない強さ、安定性、専門性、そして革新性を象徴しています。

沿革
2001年 | プルデンシャル・ファイナンシャルの一員として営業を開始 |
2002年 | プルデンシャル・タワー(東京・永田町)落成 |
2003年 | コールセンターが第6回企業電話応対コンテストで最優秀賞受賞 |
2004年 | 業界初、ベルマーク付生命保険商品販売開始 |
2005年 | 提携金融機関窓口で外貨建個人年金保険の販売開始 |
2006年 | 全ての「お客さまの声」を一元管理する組織「お客様の声委員会」の設置 |
2007年 | 提携金融機関で死亡保障商品の販売開始 |
2009年 | 更生会社大和生命(現社名:プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)を完全子会社化 |
2010年 | 提携金融機関等を通じた生命保険販売ビジネスを、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命へ業務移管 代理店チャネルの営業開始 |
2011年 | AIGエジソン生命、エイアイジー・スター生命の株式を取得し、子会社化 |
2012年 | ジブラルタ生命、AIGエジソン生命、エイアイジー・スター生命の3社が合併し、新「ジブラルタ生命」としてスタート |
2013年 | お客さまサービスおよび設計書等の分かりやすさを追求し、顧客情報保護に配慮した新営業支援システム"LC One"を導入 |
2014年 | 死亡保険金即日支払サービスの拡充 ご契約者向けインターネット・サービスのスマートフォン対応開始 |
2015年 | 完全キャッシュレス化の実現 *新契約時において現金による初回保険料の授受を廃止し、完全キャッシュレスに移行 |
2016年 | ご家族登録制度の取扱い開始 |
2017年 | 「お客さま本位の業務運営に関する方針」を策定、公表 |
2018年 | 先進医療給付金ダイレクト支払サービスをリニューアル 耳や言葉の不自由なお客さま向けの遠隔手話通訳サービスをコールセンターに導入 |
2019年 | 消費者庁所管の「内部通報制度認証」(自己適合宣言登録制度)に登録 |
2020年 | 死亡保険金即日支払サービスの拡充 |
2021年 | オンライン対面によるコンサルティングサービスの利便性の向上 契約者代理請求制度の取扱い開始 特約保険金受取人が法人の契約においてリビング・ニーズ特約の支払限度額を撤廃 |
2022年 | 「ご契約内容音声案内サービス」を開始 「失効取消制度」の導入 合併10周年を迎える |