インターナショナル・ボランティア・デー

インターナショナル・ボランティア・デー

全国の約12,400名の社員と家族が、多様なボランティアを実施!

まち歩きしてバリアフリーマップを作ろう!(東京都)

活動内容

秋晴れの下、約70名の社員と家族が10のグループに分かれ、千代田区の永田町や紀尾井町などを、まち歩きしながらバリアフリーマップの調査ボランティアに挑戦しました。
段差をメジャーで計り、実際に車イスで通行し実地調査を進めます。道幅の狭いところは幅を測定し車イスが通れるか確認。坂道は勾配器(こうばいき)で傾斜を計測し、それぞれ調査用地図に記入していきます。自動販売機や券売機は、車イスに座ったまま手が届く範囲で操作が行えるかなど確認します。
車イスの乗車を体験することで今まで見えていなかった身近なバリアを感じることや、介助者として押し方を知らないと相手に危険な思いをさせてしまうことなど、五感で感じるボランティアとなりました。