全ての代理店にとって一番
のパートナーになるために、
120%の行動を起こす

Interview#01
若手
代理店営業推進第三地区本部
MR
K・M
2021年度入社/前職:アパレル
Newcomer

肩書きを外しても誇りを感じられる仕事

どのような魅力を感じて、ジブラルタ生命への入社を決めましたか?

結婚、出産、育児という女性としての人生を歩みながら仕事も生涯続けたい、と考えたことが転職のきっかけでした。まずは土日に休めて、年収も維持できることが大前提。さらに、アパレルの店長という前職の肩書きを外した私自身にも誇りを感じられる、専門的な知識やスキルが身に付く仕事を探し、辿り着いたのがジブラルタ生命でした。

入社時は、保険業界の営業職にポジティブな印象を抱いていたわけではありませんが、入社後の研修で、ジブラルタ生命の販売手法がお客さま本位であることに共感。会社が売りたい商品を売るのではなく、お客さまの人生に真に役立つ商品をお届けするニードベースセールスを貫いていることが分かり、今は心から「この会社を選んで良かった」と感じています。

新人時代は知識量の不足を行動量でカバーし、信頼を獲得

現在の仕事内容と使命を教えてください。

すでにジブラルタ生命の商品を取り扱っている登録済みの代理店への提案フォローや、新たに当社商品を取り扱っていただくために代理店の新規開拓を行っています。使命は、代理店の先にいるお客さまに保障という安心をお届けすること。同時に、代理店の収益アップに繋げ、地元である大分の活性化に貢献することです。

お客さまに有益な商品をご提案するためには、個人であればライフプラン、法人であれば財務状況など、踏み込んだ情報を代理店と共有することが大切です。新人の頃は提案をしても思うような反応を得られませんでしたが、「また来たの?」と言われるほど何度も代理店を訪問し、知識量の不足をスピーディーな対応や書類準備のフォローなど行動量でカバー。その積み重ねで信頼を獲得し、代理店から抱えている案件の情報連携や保険提案前の相談をしてもらえるようになりました。

潜在的なニーズを発掘して最適解を提案。
代理店の課題解決へ

これまでで印象深いエピソードを教えてください。

2019年2月14日の税制改正、いわゆる「バレンタインショック」以降から今日まで、法人保険の販売に苦戦している代理店が数多くありました。困っている代理店の力になりたいという一心で現状の課題をヒアリングし、代理店も気づいていない潜在的なニーズを探り仮説を立て、ソリューション提案を行いました。代理店プロデューサーとやり取りをする中で、どこに真の課題、真のニーズがあるかを把握できるようになり、契約に繋がる提案が可能に。その代理店が3年もの間獲得できていなかった法人契約をお客さまからお預かりすることができ、「今後もよろしく」と言われるほどの深い信頼関係を構築できました。

常に一歩前へ。
成長し続けるために自問自答を繰り返す

仕事をする上で大事にしていることはなんですか?

効率よく結果を出すためには、先輩や上司の営業手法を真似することが一番の近道。相談することも多く、もらったアドバイスは素直に実行しています。ただ、業界歴が浅い私の提案と、上司や先輩の提案とでは重みが違います。だからこそ、提案の意味を理解して自身の伝え方を考えることが大切。単に真似するだけの提案と、「なぜこの点を強調するのか」を理解した上での提案とでは、相手の受け取り方が大きく変わるからです。提案後も、結果の是非に関わらず何が良くて何が悪かったのか、どうすれば自身がさらに成長できるかを常に自問自答。全ての代理店にとって私が一番のパートナーになれるよう、誠実に仕事に向き合うことを心がけています。

120%の目標値を達成し、
女性管理職のキャリアを築きたい

今後の目標について教えてください。

MRに個人ノルマはありませんが、私の場合はかなり高い数値を目標として設定しています。100の目標に対して100をクリアするのは難しくても、120の目標を掲げて本気で達成を目指せば100をクリアできると考えているからです。この目標は、上司と相談しながら自分なりの根拠を持って設定しているため、納得して達成に向け全力で走ることができます。

直近ではチーフMRへの昇格を目指しています。ゆくゆくは女性管理職に就いて教育やマネジメントができるようになることが目標です。部下の人生と本気で向き合い、成長へと導ける存在になりたい、さらにその先は管理職の育成を担える人材になりたいと考えています。家庭と両立させながら、理想のキャリアをこの会社で築いていきます。

We are the GIBRALTAR.