ぶれない理念をもって成長を続け、
お客さまの豊かな将来と
業界の未来を創造する

Interview#09
管理職
首都圏東営業統括部
統括部長
K・Y
2011年度入社/前職:IT
Manager

業績の追求だけではない。
ジブラルタ生命の理念に基づいたMRを育成する

統括部長になったきっかけを教えてください。

以前から、当社の代理店チャネルの組織強化のためには、MR一人ひとりの成長が非常に大切だと感じ、全員で一つの目標に向かえる一体感のあるチームづくりを意識してきました。そのため部内の士気は常に高く、メンバーがチーフMRやシニアMRに昇格していく姿も何度も見ています。

この意欲的な雰囲気を周囲にも波及させるため、他の営業部長とも連携し、合同の研修会や会議の開催など、横断的な取り組みも行ってきました。その根本には、正しいビジネスを行えるMRを全社的に育成し、より良い組織にしたいという気持ちがあります。自身の業績の向上だけでなく、当社の理念に基づいた組織の形成や組織力強化を意識してきたことが、統括部長就任につながったと考えています。

MR一人ひとりと信頼関係を構築し、
高いパフォーマンスを発揮できる環境へ

統括部長として大切にしていることはなんですか?

継続的に成果を挙げる組織を作ることが統括部長の使命であり、そのためにはMR一人ひとりの成長が欠かせません。営業部長になったばかりの頃、あるMRが理由を告げることなく辞めてしまったことがあります。そのMRは、転職という人生の中でも重大な局面でジブラルタ生命を選択し、「成長したい」と心から望んで入社をしたはずです。上司としてその意欲に応えられなかったことを悔やみました。それ以来、私は自分自身をさらけ出して一人ひとりのMRと向き合い、個々が高いパフォーマンスを発揮できる環境づくりに努めてきました。

統括部長になった今目指すのは、各MRの直属の上司である営業部長を通じて、管下にいる40人のMRの成長を支えることです。管下メンバー全員の人生に強い責任を感じています。

時代の変化に負けないスピードで成長を続け、
自らののビジョンを実現してほしい

部下に日頃から伝えていること、求めていることは?

時代や環境が目まぐるしく変化する中でもお客さまに契約通りの保障を確実にお届けするために、ジブラルタ生命は永続的に発展を続けなければいけません。その責任を負う我々が掲げる目標は高く、個々のMRに求められる成長も自ずと大きなものになります。5年後、10年後を見据えた長期的なビジョンを持ち、実現のためには「今何をするべきか」を明確化し、実行してほしいですね。

また、MRの直属の上司である営業部長は、部下の成長意欲を引き出し、時代の変化に負けないスピードで成長に導くという、非常に重要な役割を担っています。常に士気が高いチームを形成するために、どんな時でもメンバーを鼓舞し続ける存在であってほしいと各営業部長には伝えています。

MRという仕事の素晴らしさを多くの人に伝え、
正しいビジネスを業界に広めたい

統括部長としての信念を教えてください。

生命保険本来の価値をご理解いただいた上で契約をお預かりし、経済的な保障による安心をお届けすることで、私たちはお客さまの豊かな将来に貢献することができます。また、目先の利益に囚われることなく正しいビジネスを続けることで、代理店はお客さまから感謝され、地域からも信頼されるようになります。これがやがてジブラルタ生命の成長や当社の理念の浸透に繋がり、保険業界の明るい未来にも繋がっていきます。

この未来の主役に立つのが私たちジブラルタ生命のMR。代理店を通じて、正しいビジネスでより多くのお客さまに価値ある生命保険を届け、社会的意義の高いこの仕事の素晴らしさを保険業界に広めたいと考えています。

自分たちの手で共に会社の未来を創り、
業界を変えていこう

今後の目標について教えてください。

当社は、2030年に向けて新契約保険料、代理店数、MR数を最大化させるべく野心的な目標を掲げています。この目標が達成される頃、私は今の仲間と共により良いポジションに就き、「真に役立つ生命保険を届ける」という理念からぶれることなく、一体となって同じ方向に突き進む強い組織を形成できていると確信しています。これは、大企業であるジブラルタ生命にまだまだ「自分たちの手でこの会社を創る」という気概があるからです。

個々の裁量が大きく、行動を起こせば一人ひとりが目標を実現できる環境がここにあります。これからジブラルタ生命に入社する人にもぜひ、高い目標を掲げ、それを実現してほしいですね。共に自らを成長させ、この会社と保険業界の未来を変えていきましょう。

We are the GIBRALTAR.