営業戦略と行動力で効率的に
結果を出す。
その手応えが面白い。

Interview#06
管理職
新潟営業部
営業部長
T・M
2015年度入社/前職:証券
Middle Class

自己裁量をもち、
自分自身の価値で代理店からの信頼を得る仕事

ジブラルタ生命の魅力を教えてください。

裁量が大きく、戦略を自分で立て楽しみながら仕事ができるところがジブラルタ生命の魅力です。私の場合、昨年までは新規開拓に注力し、結果を出して評価へ繋げる戦略を取っていました。今はお預かりする保険料のボリュームアップと、有力代理店へのアプローチに力を入れています。狙い通りに結果を出すことができれば正当な評価を得られ、それに応じて給与もアップするため達成感があります。

外資系の大手企業という社会的信用力の大きさに加え、自分自身の存在価値によって代理店から信頼を得られるので、やりがいは大きいですね。代理店プロデューサーへのアプローチを重ね、契約という形で結果が出ると「信頼されている」と実感することができます。

相手に応じた手厚いフォローが、
代理店に選ばれる信用力につながる

現在の仕事内容と使命を教えてください。

担当代理店を通じてお客さまへの商品提案の促進や契約のフォローを行い、同時に新規の代理店を増やすことでジブラルタ生命の商品をより多くのお客さまにお届けすることが我々の使命です。私は特に法人マーケットを持つ代理店への営業に力を入れ、商品の研修や契約手続きのフォローなど、代理店の特性に応じたサポートを行なっています。代表者お一人で代理店経営を行なっているケースも多いため、新規代理店登録のケースでは、磐石な代理店経営をサポートする手数料制度のご案内や、業界情報の提供を行い、経営に深く踏み込んだ提案を行うことも珍しくありません。その積み重ねが信用に繋がり、新規案件が発生した際、「このお客さまにはどのような提案が良いかな」と信頼してご相談をいただけるようになります。

新規開拓ゼロからの脱却。
違いは「やるかやらないか」の意識

これまでで印象深いエピソードを教えてください。

ジブラルタ生命では、結果を出せば昇給・昇格という形で公正に評価を得られ、その評価基準も明確です。私は入社から3年ほど新規開拓を全く行なっておらず、それに応じた評価しか得られていませんでした。しかしある時、中々上がらない評価を目の当たりにし、「これではダメだ」と意識が転換。新規開拓に集中して取り組むようになると、それ以降は契約の獲得件数も堅調に推移し、3年でシニアMR(現在の営業部長代理)に昇格することができました。その前後で営業スキルに特別な変化があったわけではありません。大きな違いは「やるかやらないか」という意識の変化のみ。良いも悪いも自己裁量。日々をどう動くか、自分次第で結果が大きく変わるものだと痛感したと同時に、やれば結果に繋げることができるという自信にもなりました。

相手を想う行動で心を掴み、
大きな成果を引き寄せる

仕事をする上で大事にしていることはなんですか?

以前あるプロデューサーから、数時間後の契約手続き前に「システムの不調で書類作成ができずに困っている」と電話で相談を受けました。他の予定を急遽変更し、書類を作成して届けると非常に喜ばれ、それ以降、代理店の他プロデューサーにも「Mさんなら助けてくれるよ」と推薦していただき、多くの案件を任せていただけるようになりました。

たった一つの行動で相手の心を掴み、代理店全体からの信用が高まったという経験は少なくありません。急なトラブルや代理店が面倒に感じている部分、ミスが出やすい部分など、他の営業担当者はしないようなことこそしっかりとフォロー。相手にとって価値ある行動を常に選択し、差別化を図っています。

自身の戦略で目標達成する楽しさを、
部下や後輩にも感じてほしい

今後の目標について教えてください。

2023年度より営業部長に昇格したため、次の目標は、営業部長として社長杯という社内の表彰制度で営業部を全国一位に導くことです。そのためには、営業部長として後輩たちがストレスを感じない環境を作り、仕事を楽しみつつも業績に対してしっかりと向き合う組織を目指したいと思います。

代理店営業はすぐに結果が出る仕事ではなく、その月の活動の効果が現れるのはおおよそ三ヶ月後。目先の結果で判断せず中・長期的な目線で考え、提案のアドバイスや契約のフォローなどをする必要があります。その考え方についても部下・後輩たちに伝えていきたいですね。また、営業戦略を立て目標を達成する楽しさを感じてもらい、自発的に数字を追求できるチームを作りたいと思います。

We are the GIBRALTAR.