Good working enviroment for women 女性の働きやすさ
広島の営業部で多くの代理店との関係を築く。
結婚後も現場の最前線で活躍。
産休・育休取得
産休・育休取得
産休・育休取得
役職は変わらず、後輩指導にも注力している。
産休・育休を取得し
役職を維持したまま復職
前職は平日休みのハウスメーカーの営業でしたが、将来のライフステージの変化に備え、土日休みで自己裁量の多い仕事に就きたいと考え、2015年にジブラルタ生命に転職しました。結婚してからも仕事のペースは落とさず、2019年にチーフMRに昇格。その後、3人の子どもの出産で3度の産休と育休を取得して2024年に復帰し、現在もチーフMRとして代理店営業や後輩指導を行っています。
復帰の際には、企業主導型保育所を利用しました。公立保育所に空きが無く困っていたのですが、企業主導型保育所のおかげで早期に復職することができました。こうした復職のための選択肢や可能性を広げてくれる制度もあるので、安心して子どもを産み育てられます。
産育休を経て感じるのは、周りの人の温かさ。代理店からは、出産祝いのプレゼントや「待ってたよ」という言葉をいただき、営業部内では急な休みにも理解を示してくれる上司や「できることがあれば言ってください」とさりげない優しさでフォローしてくれる後輩に囲まれ、恵まれた環境で仕事ができています。
時短ではなくフルタイムで
勤務ができる
一番の課題は時間の管理です。保育園へのお迎えがあるため、17時には退社しなければいけません。そこで助かっているのが、定時である9〜17時半の始業・終業時刻を調整できる制度。現在は8時半〜17時までの時間で勤務しているので、お迎えの時間にも間に合っています。16時以降はアポを取らず、代理店からの相談や質問は持ち帰らずにその場で解決するようにして、訪問先が遠方の場合や出社ができない時にはリモートワークで対応。一日のスケジュールを自分の裁量で決めることができるので、時短勤務によって収入を落とすことなくフルタイムでキャリアを積むことができる点が当社の魅力ですね。仕事へのモチベーションが途切れることなく業務に取り組むことができます。
に入行
個人のお客さまへの商品提案などリテール営業を中心に担当。
岡山への配属希望も叶い、夫との新生活がスタート。
仕事と家事を両立
結婚後、食事の用意や掃除など家庭での仕事が増え、生活スタイルが大きく変化しました。現在も家事の大変さを感じていることは事実ですが、当社は裁量制で日々のスケジュール管理を個々に任されているので、早い日は18時に帰宅することができます。早く帰宅できた日は家事もできますし、仕事終わりに夫と一緒に趣味のゴルフを楽しむことも。新婚生活を満喫できていますね。
同じ営業所には、2度目の産休・育休から復職した女性の先輩MRもいます。業務内容から働き方、家庭のことまで相談しており、心強い存在です。お子さんの保育園へのお迎えのために早めに帰宅し、残りの事務作業は在宅で行うなど、リモートワークを組み合わせて働くその姿はまさに理想。私も将来的には同様の働き方を実現したいと考えています。
昇格を目標に今後も思いきり働く
ジブラルタ生命に入社した理由の一つは、全国転勤のある夫に付いて回り、一緒に暮らしたかったからです。今後も夫に転勤が生じる可能性はありますが、そこに当社の営業拠点があれば転勤の希望を出すことができます。もちろん、組織の人員配置上必ず叶うものではありませんが、そのような配慮がされることには、長く働く上でも非常に勇気づけられます。
今後、子どもを授かれば産休・育休を取得する予定ですが、それまでに営業部長代理に昇格することが直近の目標です。代理店との信頼関係を築くことができていれば、復帰もスムーズなはず。実際に復帰した先輩から聞いた話では、代理店から「おかえり」と歓迎されたそうです。憧れますね。
若手のうちから仕事をどんどん任せてもらえるので、昇格のチャンスは十分あります。先日は代理店と一緒に大型法人の契約をお預かりすることができました。あらためてこの仕事のやりがいの大きさを実感しています。
Support 女性の活躍推進
ジブラルタ生命では、仕事生活と家庭生活の両立・充実に向け、多様な働き方が可能となるような職場環境を整備しております。
キャリアデザイン研修の実施
*1 満1歳に達するまでは養育状態に関係なく取得可能。保育所への入所ができないなどの理由がある場合は3歳まで延長可能。
*2 満1歳に達しない子を育てる女性社員は、1日2回、1回30分の育児時間を取得することが可能。
*3 子の世話をするため、または予防接種や健康診断を受けさせるために取得できる休暇。
*4 企業が自社従業員のために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設を「企業枠」として優先利用可能。利用は任意。