Interview
インタビュー
一生涯の担当者、
そういうところに響いて
入社しました。
鎌田 達哉TATSUYA KAMADA北海道・東北営業本部
- 前 職
- 信用金庫勤務
大好きだった信用金庫での仕事。何一つ不満もなかった。
大学を卒業してから、新卒で信用金庫に入り、そこで3年9ヶ月間働いていました。信用金庫での営業の仕事はとても好きでした。
待遇面を含め、仕事の環境にも満足していたので、何一つ不満はありませんでした。
そんな中、24歳の時にジブラルタ生命からお話をいただきましたが、そもそも転職は全く考えていませんでした。信用金庫での生活が快適で充実していたため、新たな道に踏み出すことはその時は全く思いもよらなかったのです。
一生涯の担当者として、営業エリアがない活動ができる、
が自分に響いてしまった。
そのように全く転職を考えていなかったのですが、その後再びジブラルタ生命からお話を聞く機会をいただき、その時のお話の中で、「営業エリアの制約がなく、一生涯、お客さまの担当者として活動できる」ということが、自分にものすごく響いてしまいました。
地元以外でも営業ができ、そこのお客さまも一生涯担当できるということに非常に魅力を感じ、この会社であれば、お客さまとの長期的な信頼関係構築ができると確信し、ジブラルタ生命での新たなステージへ挑戦してみようと決意したのです。
挑戦に踏み出すも、友人からは心配の声も。
自分の力を磨くしかない。
ジブラルタ生命への転職を決断した際、最初は友人たちからの反応は厳しいものでした。安定した環境をわざわざ離れて未経験の分野に進む自分を多くの友人は心配してくれました。中には厳しい助言をくれる友人もいました。
最初は周囲の反応に不安を感じつつも、自分なりにあえて遠方に足を運んで営業活動をするなど、工夫をしながら業務に取り組みました。お客さまの中には経営者の方々も多く、自分の視野の狭さを痛感することも多くありました。鎌田という人間を知ってほしい、この人と仕事がしたいと言ってもらいたいという一心で、話し方を勉強したり、心理学の勉強をしたりと奮闘してきました。お客さまの人生全体をサポートする重みも感じながら、たくさんの本を読み、どうやったら目の前のお客さまに喜んでもらえるだろうと考えました。
特に最初の2年間は、不安な思いも、友人からの心配も、とにかく自分を成長させ、自分を磨くしかないと業務に打ち込みました。
こんな景色が見られるんだということを若い人たちにも伝えたい。
3年目を迎えた今も、まだまだ自分を成長させ、人間としての土台をつくっていきたいと思っています。知識はもちろんですが、人間としてあるべき姿のようなこともいつも意識しています。
ライフプラン・コンサルタントというお仕事は、お客さまの人生の一部をご一緒させてもらうお仕事なので、本当に自分が提案したことがお客さまを幸せにできるのかを、いつも見直しています。
そして、私はこの会社で、信用金庫時代には考えられなかった様々なご縁と活躍のステージを経験させてもらっています。世間では、生命保険に対してネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、誠意を持ってお客さまと向き合うと、とても感謝されることが多い仕事です。それがまた、非常にやりがいでもあります。
自分が成長する気持ちと努力を忘れずに、仕事に向き合っていくとこんなにたくさんの景色が見られるんだということを、これから後輩や若い人たちにも伝えていきたいと思っています。
鎌田 達哉TATSUYA KAMADA北海道・東北営業本部
前職の信用金庫で営業として活躍。不満なく勤務をしていたが、ジブラルタ生命に出会い、「一生涯の担当者」という言葉に惹かれ転職を決意。お客様のために「自ら動き、自ら学ぶ」を信条とし、入社してからも自己研鑽に努める。趣味は野球。小学生から大学まで野球を続け、現在も休日は野球やジムでのトレーニングをしている。