Interview

インタビュー

経験も、年齢も、学歴も関係ない。
「人生を変えたい」という
強い想いがあったから、
与えられたチャンスを活かし、
実現できたのです。

国持 洋紀HIRONORI KUNIMOCHI支社長 2003年4月入社

前 職
建築業

[LC] 2003年4月、26歳で入社。

モノづくりの面白さがあり、お客さまに喜んでいただける。大工という仕事には、とてもやりがいを感じていました。その一方で、休みなく働いても月の手取りは20万円にも満たない状態でした。結婚を機に「このままで大丈夫だろうか」という想いが強くなり、手にした転職情報誌で目に留まったのが、ジブラルタ生命です。
当時の印象は、「外資系の生命保険会社なんだろうな」くらい。生命保険に関心はありませんでしたが、「職歴も学歴も問わずに人生を変えるチャンスをくれるのが外資系」というイメージがあったことからガイダンスに参加。そこで感じたのが、働く人の魅力です。ガイダンスで出会った所長は紳士的で、話し相手を尊重する姿勢に好意を抱きました。その所長が語った「誤解されている日本の生命保険業界を真の姿に本気で変えたい」という想いを聞き、強い使命感を持って働いている人がいることに感動。素直に「この人の下で働きたい」と思いました。
ところが、親しい友人には「手に職があるのに」と反対されました。私も「やっていけるのか」という漠然とした不安はありましたが、「あなたに期待しているのは、業界にはびこる既成概念にとらわれない発想と行動。モチベーションだけ持ってきてくれたらいい」と所長に言われ、ライフプラン・コンサルタント(LC)としての入社を決意しました。

[LC] 2003年4月、26歳で入社。

[所長] 2006年4月、わずか3年という速さで管理職に。

LCとしての成績が飛躍的に伸びたのは、入社から1年半後。きっかけは、実弟の交通事故でした。幸い一命はとりとめましたが、初めて給付金をお届けしたことで「人はいつか死ぬ。その時にきちんと保障をお届けすることが生命保険の役割なんだ」と再確認。LCは「命をかけてやる仕事」だと深く心に刻み込み、その想いを、誠実に、自信を持ってお客さまに伝えられるようになったのです。
こうして成長が実感できるようになると、次第に同僚LCの活動にも気を配れるように。その姿を見ていた所長から「やってみれば」と後押しされ、営業所でリーダー的な役割を買って出ました。その中で苦戦する同僚をサポートすることにやりがいを感じたのです。所長に惹かれて入社を決意し、一緒に働くにつれ「こういう人になりたい」という想いが強まったこともあり、2006年、奄美大島でLCの採用と育成に携わる管理職としてのキャリアをスタートさせました。
着任して目指したのは、ジブラルタ生命を島で一番信頼される生命保険会社にすることです。そのために、20代後半という同年代のエネルギッシュな若い人たちを年間10人採用し、育成に取り組みました。そのLCたちが頑張ってくれたおかげで、掲げた目標の達成はもちろん、社内でトップクラスの営業所になることもできました。

[支社長] 2010年、33歳で支社長に。

所長という仕事の魅力は、自ら採用したLCと、人生を変える過程を一緒に歩めることです。採用するときは常に、その人とその家庭を守る覚悟をしています。中でも特に覚悟を決め、育成に全力を注いだLCから、「LCになってよかった」という言葉を聞いた時は、大きな喜びを感じることができました。
そんな素晴らしい時間を3年半過ごした時、営業本部長から「資格を満たしたので、支社長にチャレンジしてみないか」という連絡をもらったのです。当時はまだ32歳。支社長は50代のベテランが務めるもの、というイメージしかなかったことから、「まだ早いので辞退します」と伝えたときに返ってきたのが、「そういう会社じゃないよ」という言葉。そうです、経験も、年齢も、学歴も関係ない。実績に応じて公平にチャンスを提供するのが、ジブラルタ生命なのです。
支社長になった私は、年上の所長やLCに人間として認めてもらうため、またベテラン支社長との差別化のため、様々なことを行いました。例えば、社内イベントに手作りクッキーを提供するといった、これまでにない発想の取り組みです。また、仕事と同じくらい家族との時間を大切にする、新しい所長・支社長像づくりにも取り組んでいます。今はこの取り組みが徐々に浸透し、管理職に興味を持ち、チャレンジしてくれるLCが増えてくれたことを嬉しく思っています。
チャレンジしてくれた所長たちと一緒に、生命保険の真の姿を伝えていきたいと思っています。

[支社長] 2010年、33歳で支社長に。

国持 洋紀支社長2003年4月入社

転職情報誌でジブラルタ生命のLC募集を見つけ、26歳で入社。入社わずか7年で支社長までキャリアアップ。グループ内で一番と自負するほど創業の歴史に詳しく、オフィスには創業期の資料コレクションコーナーを設置。家族は妻と長女。仕事にもプライベートにも同じウエイトで取り組むことがモットー。休日には長女と洋菓子をつくることも多い。趣味は筋トレと海外旅行。

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