Interview
インタビュー
この仕事に出会ったことで、
頑張る楽しさや経験したことを
自分の子どもに伝えられるようになりました。
美藤 有希YUKI MITO中四国営業本部
- 前 職
- 小学校教員
ずっとなりたかった教員という仕事。
大好きだったしやりがいも感じていたが…。
私は以前、小学校の教員として働いていました。教員の仕事はずっと夢見ていたもので、教員になってからの4年間は、子どもたちとのやりとりも本当に楽しかったですし、教育活動にも喜びを感じ、やりがいを実感していました。
しかし、結婚を機に一度退職し、2人の子どもに恵まれました。復職を考えた際に、兄からのきっかけでジブラルタ生命の話を聞く機会をいただき、これまでと違うキャリア、新たな可能性に目を向けるのもいいかもしれない、と興味を抱きました。
自分のライフステージの変化に伴い、
惹かれる要素が変わっていった。
LCガイダンスを受ける前は、「お客さまに寄り添っていく仕事」や「ライフプランを一緒に築いていく」といった抽象的な言葉しか知りませんでした。
しかし、具体的なエピソードをLCガイダンスで聞き、お客さまと寄り添いながら、ライフプランを共に築いていく姿勢に感動し、この仕事であれば、たくさんの人の役に立てること、そしてこれまでとは異なる感性で仕事に臨めると確信しました。
さらに、魅力に感じたのは「家庭との両立と自由な時間」でした。小さな子どもがいる時期に、自分の時間を自由に管理でき、仕事もその中で柔軟に進めることができる点がとても魅力に感じたのです。この点も、ジブラルタ生命を選んだ理由の一つです。
最初の2年は視野が狭くなり本来の目的を見失うも、
出会いにより自分に変化が。
生命保険の仕事という未知の分野での挑戦がスタートしましたが、最初の1、2年目は営業としての数字に追われる中で苦労しました。営業の仕事も初めてでしたし、ついつい数字に意識がいってしまったんですね。
もともと、私は人の役に立ちたいという想いでこの仕事を選んだのですが、そんなことはすっかり忘れてしまって、がむしゃらに数字に追われて視野が狭くなってしまったのです。
2年目までは非常に苦しかったですが、その中で出会った尊敬する先輩からライフプラン・コンサルタントの本質を根本から教えていただきました。数字も大切ですが、やはりお客さまの笑顔、本当に幸せになっていただくためにどうするかをゴールにすることが大切だとあらためて教えてもらい、自分の中で大きな変化がありました。ゴールがお客さまの笑顔や幸せになったことで、伝え方や勉強する内容が変わり、結果、お客さまの満足度も高くなり、この仕事にとてもやりがいを感じれるようになりました。
自分の変化が子ども達にも伝わった。
これからも、誰かと響きあえる存在でありたい。
自分が変化して、目標を達成できるようになってくると、子ども達に実感をもって伝えられるようになりました。この変化はとても大きくて、子ども達も「お母さんがすごくがんばってるから、ぼくもがんばる」ってそれぞれの目標に向けて頑張りを見せてくれるようになりました。
教員のお仕事もとても素晴らしいお仕事だったのですが、自分自身が挑戦を楽しんで、夢を描く姿を子どもたちにみせられるようになったことは、本当に大きな変化であると実感しています。
今でも私は先輩からの教えを大切にしていて日常からお客さまの立場に立って考え、共感力を大切にすることを心がけています。年齢やバックグラウンドに関係なく、お客さまとの共感を大切にし、相手の立場に立って考えることで、お客さまにできるだけ心を開いていただくよう努力しています。
そしてこれからも、私自身が持つ知識や経験を通じて、お客さまに特別な価値を提供し、信頼関係を築いていきたいです。私が先輩の言葉で変わることができたように、私も誰かに響く存在でありたいし、そのために学び続けたいと思っています。
美藤 有希YUKI MITO中四国営業本部
前職はもともとからの夢だった小学校の教職員。子供たちと充実した日々を過ごす。結婚を機に退職し、ジブラルタ生命に入社。2人の子どもの母親であり、休日は「将来の夢はプロサッカー選手」と夢を描く息子をサポートする。好きな言葉は「一期一会」、趣味は「ピアノ、旅行、映画鑑賞」