Interview

インタビュー

使命感の強い、
プロフェッショナルの仕事。
お客さまとの出会いが、成長させてくれる。

野中 良平RYOHEI NONAKA九州営業本部 2007年8月入社

前 職
家庭用機器・営業

お客さまに満足を提供する、プロフェッショナル。

学校推薦で九州の優良企業に入社しました。仕事は楽しく、やりがいもありました。ところが、頑張っても超えられない学歴構造を目の当たりにし、新しいことに挑戦しようと、営業職に転職しました。
転職先の会社で営業の基礎を学ぶと、販売実績はどんどん伸びていきました。ただ、その会社は「何よりも仕事が最優先」。睡眠時間も満足に取ることはありませんでした。結婚し、子どもを授かっても家庭を顧みる余裕はなし。そうしたなか、蓄積した疲労から交通事故を起こして頭蓋骨を損傷してしまったのです。病院のベッドで頭の中に浮かんできたのは、家族です。そして「今の仕事は子どもに誇れるのか」と疑問に思ったことから転職を決意し、出会ったのが、ジブラルタ生命でした。
ジブラルタ生命に惹かれたのは、保険業界のイメージを変えてくれたからです。根底に「家族愛」があり、「お客さまの満足度」に対する強い企業理念が感じられました。使命感を胸に、プロフェッショナルとして頑張る姿を子どもに見せたい。そう思って決意しました。

お客さまに満足を提供する、プロフェッショナル。

お客さまとの出会いで、新たな気付きや知識が身に付けられる。

ジブラルタ生命は、公益財団法人 日本教育公務員弘済会と提携関係にあり、全国の学校と様々な面で強い関わりを持っています。私も学校を担当させていただき、1年くらいたった頃、お世話になった小学校の先生と再会しました。当時はお会いできるお客さまが少なく、苦しんでいたのですが、「良平が頑張っているから」と、同僚の先生方をご紹介いただきました。こうした応援をしていただけたり、先生方のおかげで今の自分があります。
私が保険をプランニングする時は、人生観、家庭環境、どんなリタイアメントライフを迎えたいか、などを聞いています。お客さまそれぞれの人生談を聞くことで、様々な気付きがあります。お付き合いさせていただいているお客さまは、学校の先生をはじめ、医師や税理士といった各分野のプロと呼ばれる方々がたくさんいらっしゃいます。そうした皆さんとお話しすることで私自身様々なことを学ぶことができ、会話の幅が広がり、何か相談された時の解決策が提案できるようになります。人との出会いが自分を成長させてくれる、それがこの仕事の魅力です。

お客さまとの出会いで、新たな気付きや知識が身に付けられる。

地元の発展に貢献したい。

学校担当をしていると、素敵な先生との出会いがあります。その一つが、小児看護に関わり、「健康な子ども、障害のある子ども、病気に苦しむ子どもとそのご家族の心と体を救ってあげることが人生の使命」とおっしゃる先生との出会いです。「佐賀県の小児医療を変えるんだ」という熱い想いに感動し、先生が立ち上げたボランティア団体に参加しています。そこで取り組んでいるのは、様々な分野の方とお会いする機会が多いことを活かした、コーディネーター役。例えば、「きずなプロジェクト」と言うネーミングで異業種交流会を開催しています。そこで、小学校の養護教諭の先生をご紹介することで、佐賀県の養護教育をより良い方向に導けないかな、と。少しでも自分を成長させてくれた方々への恩返しになればと、地元の発展にも貢献したいと考えています。

野中 良平RYOHEI NONAKA九州営業本部 2007年8月入社

妻、長女、次女の4人家族。週1回は家族と夕食を一緒にすることを心掛けている。また、土日や休日など週に1日は朝から夜まで家族と一緒に同じ時間を過ごしたいと考えており、夏休みには人気テーマパークへ。友人家族と一緒に趣味のキャンプや山登りに行くことも多い。今後は子どもたちにグローバルな感覚を身に付けてもらうため、海外にも積極的に出掛けたいと考えている。

野中 良平

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