Interview

インタビュー

想いに寄り添ったオーダーメイドで、
お客さまに最適な生命保険をお届けしよう。

常盤 理美SATOMI TOKIWA東京営業本部 2012年4月入社

前 職
百貨店

人間的に成長できる、やりがいのある仕事。

ジブラルタ生命に入社したのは、元上司のスカウトです。生命保険には社会人1年目の時に加入していたのですが、ライフプラン・コンサルタント(LC)として活動していた元上司から保険の話を聞き、他社との違いを感じました。私の考えをしっかり理解して、その内容に沿った保険をオーダーメイドで創ってくれたのです。それまで、生命保険にあまり良い印象はなかったのですが、担当者とジブラルタ生命には好感を持ちました。
その直後、最初のスカウトを受けたのですが、カナダ留学が決まっていたのでお断りしました。留学生活は充実していて、カナダへの移住を考えるほどでした。ビザの関係で一時帰国した際、留学後に再会する約束をしていた元上司に会うと、再度LCに誘われました。移住を考えていると話したのに、なぜ?と思いましたが、元上司への信頼と、人間的成長ができる仕事ということに惹かれ、入社を決めました。

人として成長できる、やりがいのある仕事。

信頼していただいた
自分だからできたこと。

お客さまには、今までの生活・生き方や未来、家族への想いなど、本当に深いお話を伺います。普通なら、全くの他人がそんな質問をしても、答えてもらえないと思います。でも、「まだ親にも話したことはないけど」と言って、お話を伺えることも珍しくないのです。そこまでのお話をしてもらえるのは、人として私を信頼していただけたからであり、目の前のお客さまにとって、私は代わりのいない存在になっているから。それを日々実感できることが、仕事に取り組む大きな喜び、充実感につながっています。
このようにお客さまから深いお話を伺うと、寄せられた信頼に応えようと必死で仕事に取り組めますし、今以上に信頼してもらうため、より一層自分を磨いていこうという意欲がわいてきます。LCをしていると、乗り越えなければならない壁があらわれます。その壁を乗り越えるのは大変ですが、お客さまから信頼されているという実感があると、それが力になり、できる限り努力して取り組むことができます。その結果、以前よりも成長した自分を感じています。

セミナーで得た情報提供が、自信を持つきっかけに。

ずっと誰かの希望であり続けたい。

2~3年目はうまくいかず、周囲から「辞めそう」と思われていました。生命保険にはみんな嫌なイメージを持っているので話を聞いてもらえないと勝手に思い込んでしまい、電話をするのが怖く、お客さまにお会いする機会をなくしていました。LCを辞めなかったのは、私を信頼して任せてくれたお客さまがいたからです。お客さまを裏切ることはできない、LCを一生の仕事にするんだと決めた時に、怖かった電話をかけられるようになりました。この経験があるので、「うまくいかない」と悩んでいる同僚や後輩LCから相談を受けることがあります。私という存在が誰かの希望であることはとても嬉しく、頼られていることが頑張る力にもなっています。今後、母になっても誰かの希望であり続けるため、前に進み続けることが、私の目標です。

常盤 理美SATOMI TOKIWA東京営業本部 2012年4月入社

百貨店でスポーツ部門を担当。5年で留学資金を貯め、カナダへ2年間留学。行動力と責任感は、小学生から短大まで続けたバレーボールで培われたという。夢はカナダ留学で接したゲストハウスのような、世界中の人々が集まる楽しい空間を提供すること。

常盤 理美

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