2018年入社(入社時28歳)前職:銀行 首都圏西第二営業部
営業部長* 岸本 唯香 *2025年度より営業部長(管理職)に就任。以下は営業部長代理時代の内容です。
保険代理店にジブラルタ生命の商品を販売していただく仕事になります。約200名ほどのプロデューサーを担当し、契約のフォローやお客さまへの提案の相談等を行っています。また、ジブラルタ生命の保険を新たに取り扱っていただける代理店の新規開拓にも注力しております。
MRは、代理店を通じて保険を販売する間接営業の仕事です。代理店の先には多くのお客さまがいるため、自分の力だけで伝えられる人数の限界以上に、より多くのお客さまのライフプランや将来に関わることができ、とてもやりがいを感じています。ただ、前職は銀行の営業をしていたので、お客さまと直接会ってお話しする機会がありましたが、MRの場合はそれができないところに難しさも感じています。そのため、代理店に向けて直接研修を行ったり、最近ではオンラインでセミナーを開催したりと、とにかくコミュニケーションを多くとることを心掛けています。
当社の代理店チャネルでは、中小企業の従業員の退職金準備に活用できる商品の提案にも力を入れております。ただ、この提案は従業員の方全員の同意が必要となるため、導入までのハードルが高いと言われています。代理店に対しこの商品の研修をしたところ、具体的な案件の相談をしていただき、プランや提案方法を一緒に考え、入念な準備をいたしました。結果としてお客さまにも共感いただき、このプランの導入を決めていただくことができました。その代理店にも、その先のお客さまにも喜んでいただくことができ、本当に思い出に残っています。
代理店として成功を収めている方の多くは、経験が豊富で自分よりも上の世代の方々が大半です。これから長くこの仕事をしていくなかで、より自分の影響力を発揮できる可能性のある次世代の代理店やプロデューサーを開拓したいと思っています。そして、共に成長していけるような関係を構築していきたいと考えています。
休日は食事や買い物、また、入社後に始めたゴルフに行くことが多いです。ゴルフを始めてからは、スクールに行ったり、打ちっぱなしに行ったり、ラウンドで成果を発揮できるよう普段から練習に励んでいます。ゴルフを通じて行ったことのない場所に行くことも楽しみのひとつですね。