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保険業界を知る

生命保険の市場

約30兆円規模の巨大市場

日本の生命保険市場は、収入保険料ベースで約30兆円*1という巨大な市場規模です。また、生命保険の世帯加入率も約90%*2という高い水準を維持する中、2021年度の新規契約件数*3は生命保険業界全体で1,700万件*1を超えています。社会を取り巻く環境は絶え間ない変化を続けますが、生命保険が社会経済に与える影響は依然として大きく、お客さまのニーズも変わらずに高い業界です。

  • *1 一般社団法人生命保険協会発行
    「2021年度版 生命保険の動向」
  • *2 公益財団法人生命保険文化センター発行 
    「2021(令和3)年度「生命保険に関する全国実態調査」
  • *3 個人保険および個人年金保険の合計
    (契約転換制度による転換後契約の件数を含む)

生命保険の役割

社会のセーフティネット
としての役割

生命保険の仕組みは、「一人は万人のために、万人は一人のために」という「相互扶助」の考え方で表されます。
保険に加入した多くの人が、お金を出し合い、リスクに直面した人へ分け与えることができます。保険は、より小さな負担で、皆が安心を手に入れる、社会に必要不可欠なセーフティネットの役割を担っているのです。

日本経済や金融市場を支える
機関投資家としての役割

ジブラルタ生命では、生命保険契約というお客さまからお預かりした長いお約束をしっかり守り続けるため、機関投資家として国債をはじめとする安定した資産を中心に資産運用を行っています。また、持続可能な社会の実現に資することが生命保険会社の社会的責任を果たすものと認識し、E(環境)S(社会)G(ガバナンス)の要素を考慮した責任投資を推進しています。生命保険会社は、お客さまとその大切な方々の「もしも」に備えて経済的な保障と心の平和を提供するだけではなく、社会を経済・金融面で支える機関投資家としての役割を担っています。

生命保険の種類

保険は、「もしも」に備える
最適な手段

人の一生には、誕生から進学、就職や結婚、子どもの出産、退職、老後など幾つかのステージがあります。また、その人の置かれた状況や人生設計等によって備えておくべきリスクは異なり、必要となる保障額も変化します。人やご家庭によって、必要になる生命保険のカタチは人それぞれ。だからこそ、私たちジブラルタ生命は、本当に必要な保障プランを、お客さまと一緒に創り上げていくことを大切にしています。そして、ご契約をお預かりした後も、お客さまの環境やライフステージの変化に応じ、ご契約内容が“適切なカタチ”であるのかを、お客さまと共にしっかり見直し続けていくことが重要だと考えています。

  • 1分野

    「生死」の保障

    生命保険会社のみ
    取扱可能

    被保険者(保険をかけられている人)が亡くなったとき、または無事に満期を迎えたとき、あらかじめ約束されたお金を支払う保険。

  • 2分野

    「損害」の補償

    損害保険会社のみ
    取扱可能

    自動車保険や火災保険、賠償責任保険など、偶然の事故によって生じた損害額に応じて、保険金が支払われる保険。

  • 3分野

    「医療・介護」の保険

    生命保険会社・損害保険会社
    ともに取扱可能

    第1分野と第2分野の中間にあたる保険。例えば、病気やケガなどで入院、手術した場合に受け取ることができる保険などがある。

生命保険の3つの基本型

生命保険は、大きく3つに分けられます。真に役立つ生命保険を提供するため、ジブラルタ生命では、お客さま一人ひとりにオーダーメイド型で最適な保障プランをご提案します。

*キャッシュバリュー(解約返戻金)
…生命保険を契約途中で解約したときに、保険契約者に対して払い戻されるお金のこと

*定期保険の中には解約返戻金の無いタイプの商品もあります

定期保険

保険の対象となる被保険者が死亡した場合や高度障害になった場合に保障する生命保険。保障期間が一定期間であることが特徴で、養老保険や終身保険に比べて割安な保険料で大きな死亡保障を得ることができます。

養老保険

被保険者が保険期間中に死亡した場合や高度障害になった場合に死亡保険金が支払われ、満期まで生存していた場合は満期保険金が支払われる生命保険。死亡保障と貯蓄機能を兼ね備えていることが特徴です。

終身保険

被保険者が死亡した場合や高度障害になった場合に備え、一生涯にわたる死亡保障を提供する生命保険。契約途中で解約した場合は解約返戻金として支払った保険料の一部が支払われるなど貯蓄機能も有するため、将来のニーズに合わせてキャッシュバリューを活用できる特徴もあります。