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営業管理職

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営業管理職の1日

営業管理職の1日の仕事の流れをご紹介します。

営業管理職の1日

ライフプラン・コンサルタント(LC)の採用・育成・マネジメントを通じて、自らの組織をつくりあげる営業管理職。
営業所のリーダーとして、仲間を支え、その先にいるお客さまの人生に影響を与えていく、そんな営業管理職のとある1日を紹介します。

8:30 出社

9時から朝礼・セールスミーティングを開始するために、メールチェックやその日の予定の確認を終えておく。LCが出社してきたら明るく迎え、顔色が良くなく体調が悪そうだと感じたら確認することも。所長にとって細かな気遣いは大切です。

9:00 朝礼・セールスミーティング

皆が揃ったところで朝の挨拶。自分からの連絡事項を伝えたあとは、各LCの活動状況を共有。日頃から新聞やネットニュースを見て、お客さまとの対話で役立ちそうな話題を仕入れ、朝礼でLCに紹介することを日課にしています。

10:00 個人面談

現在、入社3ヶ月未満のLCが2人いるので、その2人には週に3回ほど個人面談を行っています。どのような活動をしているかを細かく聞き、具体的にアドバイスしたうえで次の面談で報告してもらい、次に向かっていく、というサイクルを続けています。

11:30 昼休み

ちょうど同じタイミングで時間の空いた先輩所長がいたので、一緒にランチ。最初は雑談100%だったのに、最後は仕事の話が100%に。良いアドバイスがもらえ充実した昼休みになりました。

13:00 採用面談

お客さまに紹介されたLC候補者と面談。相手の現状や今後のキャリアの考えを聞きつつ、ジブラルタ生命のLC職の内容を紹介。現役LCに同席してもらい、先輩からの意見を話してもらうこともよくあります。

15:00 ジョイントワーク(営業同行支援)

新人LCと待ち合わせて、お客さま訪問に同行。LCの対応ぶりを見ながら、必要に応じて助け船を出してお客さまとの距離を縮めます。1時間ほどの話になりましたが、お客さまの反応は良く、次回訪問時には契約をお預かりできそうです。

17:30 LC候補者へのTelアポ

自分の人脈やLC、お客さまの紹介などで得たLC候補者に営業所から電話。興味がありそうなら面談の日時を決めていきます。自分がTelアポをしている姿を見せることは、LCに対してお客さまに連絡を入れようという気持ちを促す効果もあります。

18:30 退社

明日のスケジュールを確認して退社。まだ週半ばなので、今日はまっすぐ帰ります。