PEOPLE

福岡東支社
所長

立川 彩和子Sawako Tachikawa

2017年入社

成功のためのノウハウがあり
仕組みも整っているジブラルタ生命。

私は以前、ピアスやネックレスなどアクセサリーの企画・販売会社を5年ほど経営していました。経営自体は順調だったのですが、規模を大きくしたいという気持ちが高まるにつれ仕事量が自分のキャパシティを超えはじめ、これでは長く続けられないと転身を決意しました。
そして新たな道を探す中で出会ったのが、ジブラルタ生命が行っている営業管理職の募集。生命保険という商品を通じてお客さまやライフプラン・コンサルタント(LC)の幸せに貢献する仕事には、大きなやりがいがありそうだと感じました。また、個人経営者の苦労を知っているからこそ分かるのですが、事業を成長させるノウハウや仕組みがすでにあり、育成制度やサポート体制も整っていることはとても大きな魅力に感じられ、この会社で自分の未来を拓こうと決めました。
保険の営業は自分に合っていたらしく、初期研修に続く2ヶ月半のLC実習はとても楽しかったです。すぐに実績もあがり、営業管理職の実習でありながら社内表彰制度で表彰を受けたほどです。これは大きな自信になりました。更に所長として多くのお客さまへ関わりたく、入社2年目の春から今の営業所の所長になりました。

家族も応援してくれることで
LCは自分の力を発揮できる。

LCの採用や育成、営業所経営など所長の役割は多岐にわたりますが、私はLCが働きやすい環境をつくるために、LCの家族も応援してくれるよう工夫しています。これは自分の体験から重要性を感じていることで、ジブラルタ生命に入社する際、私は家族から猛反対を受けていたのです。「会社の経営を続けられないのか」「なぜ保険会社なのか」といったことが反対の理由でした。それでも気持ちを曲げずに入社したのですが、家族の理解がなく仕事を続けるのはやはり辛かったです。しかし、社内表彰制度の表彰式に父、母、姉、叔父夫婦まで招くことができ、表彰されている私の姿を見てからは、家族も心から応援してくれるようになりました。
子どもを持つLCならなおさら家族の助けが必要だと考えています。月に何度かバーベキューなどのイベントを開き、家族ぐるみの付き合いを深めており、メンバーとは仕事のことだけでなくプライベートの相談も受ける仲になっています。家庭での悩みごとがあると聞けば家にまで飛んでいく世話好き所長になっています。
所長としての手応えを感じているのは、採用したLCの1人が、新人を対象とした社内表彰制度で表彰されるところまで成長してきたこと。新人として表彰されることは、1度しかないチャンスなので、成功の喜びをぜひ味わってもらいたいと思っています。

大切なのは基本を素直に実行すること。
そこに新卒入社ならではのアドバンテージがある。

2018年に所長に就任したので、まずは今の営業所をもっと大きくし、多くの女性が長く働き続けられる場所にしたいと思っています。せっかく保険営業のスキルを身につけたのに、結婚や子どもが生まれたことで仕事を辞めてしまうLCは今も多く、そんな人たちを「待ってるよ」と一旦送り出し、生活が落ち着いたら「お帰り」と迎えられる環境を根づかせたいと考えています。
LC実習で自信が持てる実績を残せたのも、所長として比較的順調に歩んでいるのも、「教えを素直に実行してきた」からだと思います。LC実習ではとにかく多くの人に会い、所長になってからも疑問があればすぐ支社長トレーニー(支社長になるための準備期間中の先輩所長が担当地域を持って新人所長のサポートを行っている)に聞き、連絡がつかなければ本部長にまで連絡するなど、誰よりも前向きに努力している自負はあります。ただ、根本的には会社が用意している基本を素直に実行しているだけです。それほどまでにジブラルタ生命は深いノウハウを蓄積しているのです。その一方で、社会人経験があると自分の考えを入れたくなり、それが成功の壁になる場合があります。だからこそ、新卒でジブラルタ生命に入社する営業管理職には、キャリア採用にはないアドバンテージがあります。自分のカラーは、実績を上げてから出せば良いのです。

OFF TIME SHOT休日の過ごし方

音楽系の学校を出たこともあり、一番の特技は歌。会社帰りや休日にはよくカラオケに行っていて、友人の結婚式に出席すれば必ずといっていいほどウェディングソングをリクエストされています。営業所メンバーとの家族を含めたイベントも休日の楽しみの1つ。純粋に仲間との遊びとして楽しんでいます。長期の休暇はやはり海外に行くことが多く、ハワイや東南アジアなどの南の島がお気に入りです。最近はゴルフも始めました。

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