2021年入社 札幌西支社 札幌西第三営業所 営業管理職トレーニー
小沼 朱希
大学時代に営業のアルバイトを4年間続けたのですが、今思えば当時の自分は営業を分かったつもりでいました。ところが就職活動の際、札幌ドームで行われた合同企業説明会に参加して営業に対する考え方が変わりました。すごい人だかりのブースがあり、そこでジブラルタ生命と出会ったのです。ジブラルタ生命の営業に対する考え方や、人間愛・家族愛をとても大切にしていることを聞いて、心から感動しました。一気に興味が湧き、インターンシップに参加したとき、さらに感動することに。お客さまの話をじっくりと聴き、その解決策を提案する。こういう人がお客さまに感謝されるんだろうなと感じ、私もこのような意識をもつ会社の一員となり、一緒に仕事をしたいと強く思いました。就職するなら、この会社しかない。そうビビッときて、ジブラルタ生命の営業管理職コースに飛び込んだのです。
現在入社して2年目です。1年目は新入社員研修を受けた後、配属先へ異動。その後、生命保険の知識を養う研修を受けたのち、販売実習を行います。1年目の集大成として、1年目社員を対象にした社内コンテストで上位層に与えられる「ルーキーゴールドプライズ」を受賞しました。これを目標に9カ月間がんばってきたので、大変なこともありましたが達成感と喜びが大きかったですね。
2年目になると、2つの職務を担います。まず、昨年から継続している販売実習。これに加えてお客さまの近くにいるライフプラン・コンサルタント(LC)をサポートする業務です。さまざまなお客さまにどうアプローチしていくか、それを1年目の販売活動で数多く経験してきたZ世代の私だからこそ伝えられるものがあると思っています。当社は年齢も性別も経験も一切関係ない、非常に風通しのよい職場です。若い私の意見も取り入れてくれる風土があり、やりがいを感じます。
当社には、お客さまへの貢献を正当に評価してくれる評価制度があります。このフェアな制度のおかげで性別や年齢に関係なく、お互いに高め合いながら仕事ができる環境があると思っています。上司の顔色をうかがったり、仲間を蹴落としたりする必要がなく、お客さまにとっての最善がなにかを仲間と協力し合いながら考えることができる。そんな正のスパイラルがあるのも、お客さまのためにやるべきことを明確に示したフェアな評価制度のおかげです。
営業管理職になるために入社した私には、見据える目標があります。40歳で執行役員になること。一般の会社では夢物語だとしても、学歴や年齢、性別に関係なく個人のがんばりを正当に評価してもらえる当社では、可能性があると思っています。今はその目標に向かって、一歩ずつ階段を昇っていきたい。そして、お客さまへ真に役立つ生命保険を提供していきたいですね。
今年生まれた息子と妻と三人で過ごす時間が、休日のいちばんの楽しみです。土曜日は家でまったりとする時間に浸り、日曜日はクルマでショッピングなどに出かけることが多いですね。ベビーカーに息子を乗せて散歩をしたり、公園で写真を撮ったりしていると、一人では得られない喜びを感じます。週末にどこへ行こうかと話す時間は幸せなひとときです。