2020年入社
なんば支社
なんば第九営業所 所長
三村 光玖
大学ではボート部に所属し、トレーナーをしていました。チームの戦略や目標を立て、それに沿って日々修正しチームをまとめる役割です。4年間の部活で一人ひとり違う考えをもつ人たちが集まるチームのマネジメントの仕方を学びました。
大学3年生のとき、母の勧めでジブラルタ生命の説明会に行ったのがきっかけで当社へ入社することに。実は母も当社で営業管理職に就いており、毎日楽しく働いている姿を間近で見ていました。どうしてそんなに楽しく仕事をしているのだろうと思っていたのですが、この説明会で私もジブラルタ生命に心をつかまれます。保険金の受取人に対する想いをしたためるカード「ラブカード」のビデオを観て、感動のあまり号泣してしまったのです。こんなに感動した会社は就職活動で訪問した会社では他にありません。家族への想いを保険という形にする仕事の素晴らしさに惹かれ、迷わず当社を志望しました。
私は仕事内容が変わるタイミングで支社の異動を経験しました。運営の仕方がそれぞれ違う支社で、個性も仕事の仕方も違う多くの方と接した経験は、私が所長になったとき必ずプラスになると思っています。入社3年目となる今の仕事は、所長のそばについて補佐をすること。営業所の運営や所属するライフプラン・コンサルタント(LC)とのコミュニケーションの取り方などを学んでいるところです。
目標も仕事に対するモチベーションも異なるLCのみなさんをまとめていくのは難しいですが、大学時代のボート部のマネジメント経験が活きていると感じることもあります。この仕事で嬉しかったのは、LCから「サポートしてくれてありがとう」と言ってもらったとき。LCでもお客さまでも私が関わることで、その人の人生が少しでもいい方向に行くことが、一番のやりがいです。
営業管理職コースの1期生として入社しました。5年目に所長となるためのトレーニングを受けているので、必ず営業管理職になるという強い気持ちを持ち続けることができています。日々の仕事に対する考え方や組織に対する考え方など、徐々にマネージャー目線で見ることができるようになり、自分の成長を感じることも増えてきました。
所長は自分が素敵だなと思う人に会いに行き、採用につなげることができます。採用したい人を見つけるためにもっと人脈を広げて、大好きな人がたくさんいる営業所をつくる目標を早く実現させたいと思っています。
私のロールモデルは母親です。母が本当に仕事もプライベートも楽しみながら人生をおくっている姿をずっと見てきました。だから私は「仕事もプライベートも超キラキラした女性になりたい」と思うようになったのです。
夫婦そろって旅行が趣味なので、時間さえあれば旅をしています。夫と二人で長距離ドライブに出かけるのですが、いちばん遠いところでは兵庫県から東北地方までドライブしたことも。山や海などへ行き、自然と一体になるのが好きです。コロナ禍でまだ新婚旅行に行っていないので、海外旅行が解禁になったら二人でモルディブに行きたいですね。