CAREER STEPキャリアステップ

新入社員から管理職まで、キャリアの各ステージにおいて
自律的に自らを成長させる研修や制度を用意しています。

入社後は、OJTを中心とした4年間の研修プログラムを設定しています。最初の2年間で生命保険のセールススキルや基本的な知識、マネジメント手法を学んでいきます。後半の2年間では、実践を通して人材採用・育成や小規模マネジメントのノウハウを学び、営業管理職として必要な知識・スキルを身につけます。入社5年目には、管理職として営業所の運営を担うことになりますが、着任前後にもさまざまな教育プログラムを用意していますので、経営的な視点を持った人材へ成長していくことができます。所長、支社長といった重要なポストで大きなやりがいを感じながら、自らの可能性を最大限まで広げていってください。

研修

研修

OJTを中心に、1・2年目は基礎育成期間として生命保険業界の基本的な知識やマネジメント手法を学んでいきます。3年目以降は新人育成や小規模マネジメントといった実践的な業務に携わっていきます。

所長

所長・チーフトレーナー

ライフプラン・コンサルタントの育成や営業サポート、人材採用を行うのが主な仕事内容です。

支社長

支社長

営業所がめざす目標を明確にし達成のための戦略を立て実行する立場となり「経営者」の視点で支社をマネジメントします。

My Historyマイヒストリ―

東京第1支社 支社長

須田 崇裕

2008年入社

取材当時(支社長トレーニー)のものです

希望していた所長を務めて8年。
営業現場のさらなる強化のため、支社長をめざすことにしました。

所長の一番の目標は、より多くのLCを育てて夢の実現を助け、同時に自分の営業所を大きくすること。その過程にはたくさんの困難があるものの、他に代えがたい大きな喜びと成長も待っています。そして、さらに上を見れば支社長や営業本部長といった次なるステップの目標も。前向きに仕事に取り組めば、自分の幅を広げ続けられる環境がジブラルタ生命にはあります。

学生時代 1
大学時代は陸上の駅伝部に所属。無念にも、膝の故障で2年生のときに引退せざるを得ませんでしたが、箱根駅伝に「給水メンバー」として参加。母校の仲間と一緒に併走した数百メートルの箱根路は今となっては大切な思い出です。

学生時代 2

大学駅伝の夢が絶たれてしばらくは気の抜けたような日々を送っていたものの、これではダメだと思い、興味のあったビジネスの世界を学ぶことに。大学3~4年時は飲食業のコンサルティング会社で働きながら大学に通う忙しい日々を送っておりました。

入社

コンサル会社にそのまま入社するつもりでしたが、自分が更に成長でき、より世の中に貢献できる仕事をしたいと思い、就活をスタート。ギリギリでジブラルタ生命の新卒募集に追いつき、人間愛・家族愛を大切にし、人の人生を請負う尊い仕事という会社の理念に共感し入社を決めました。

1年目
入社後1年半は支社で営業のサポート業務を担当。新人LCの育成や支社長の下、支社の運営について多くを学びました。その後、新人LCの研修担当であるチーフトレーナーになりました。

3年目
25歳で初めて所長に。最初の室蘭は1年半、次の横浜では6年3ヵ月、所長を務めました。いずれの営業所も難しい状況や多くの課題がある中でのスタートでしたが、一つひとつを乗り越えていき、LCと共に最高の営業所をつくり上げることができました。

11年目
(現在)
複数の営業所を束ねる「支社長」になるため1年間の修行中。現役の支社長の下で必要なことを学びつつ、2つの担当支社を持ち、新たに入社した営業管理職の初期研修や、経験の浅い所長のトレーナーなども務めています。

切磋琢磨しつつ悩みがあれば助けあう、皆で成功をめざす環境。

私が所長として営業所運営に悩んでいたとき、大きな助けとなったのは支社長や尊敬する先輩所長の的確なアドバイスでした。仕事や人生を通じて得た多くの経験を元にしたひと言には、本当に重みがあります。一方、所長は自立心が強い人ばかりで、後輩所長と「所長論」を交わしていたら、つい熱くなり激しい口論になってしまったことも。皆がそれぞれに夢を持ち、切磋琢磨していることが成長の原動力になっていると思います。

「会社の顔」であるLCたちへの思いやりを持った所長を育てたい。

お客さまと直接接するLCは「会社の顔」、そのLCを採用し育成する所長は「会社の要」だと私は考えています。ジブラルタ生命という場にLCを招いて新たな人生を切り拓いてもらうのも、それを成功させるかどうかも所長の能力次第。だからこそ私は、所長を支え大きな影響を与える支社長をめざすことにしました。「営業所経営は心の経営」とも考えており、LCへの真の思いやりを持った所長が集まる支社をつくるのを目標にしています。

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