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安心のライフプラン・コンサルタント

~保険が希望になる瞬間~ 
野口のぐち千恵子ちえこ

ご主人が保険に託した
家族を救う「魔法の力」

「今日どんなに元気で幸せでも、明日どうなるかは分からない。看護師だった私ですから理解しているつもりでしたが・・・」突然の訃報に動揺するライフプラン・コンサルタントの野口千恵子。そんな中で、「生命保険の魔法の力」に救われるご遺族の姿を目の当たりにしました。「よかった」という奥さまの小さな安堵のつぶやきが、いまも耳に残ると言います。

野口のぐち千恵子ちえこ

九州営業本部
シニア・コンサルティング・
ライフプラン・コンサルタント

プロフィール

長崎県生まれ。看護師として13年8ヵ月の病院勤務を経て、2017年、ジブラルタ生命入社。趣味は登山、ランニング。座右の銘は「有言実行」「人との出会いに一寸のくるいなし」。言葉の力を大切にしているため、手書きのポストカードにメッセージを添えてお客さまに感謝の気持ちを伝えることも。最近もらった心に響いた言葉は、息子からの「ママのお客さんがいちばん幸せだね」とのこと。

お子さまの将来を守りたい、
その想いに応えるために

「これで安心ね。野口さん、これからも私たち家族をよろしくお願いします」
そんな奥さまの明るい言葉とご主人の穏やかな笑顔とともに、30代のAさんご夫婦のご契約をお預かりしたのは、2019年3月のこと。お二人とも公務員で、3歳と5歳のお子さまがいらっしゃるご家族です。私が14年ほど務めた看護師から転職し、ライフプラン・コンサルタントとして働きはじめて1年4ヵ月ほど経ったころ、出会いました。
ご自宅におじゃましてお話を聴かせていただくと、ご心配ごとは「お互いの老後もそうだけど、子どもには絶対に苦労させたくない」とのことでした。お子さまたちの将来に向けた想いを話す姿を見て、あらためて愛情あふれるご家庭だと感じました。私自身も早くに母を亡くし、小学生の娘と息子がいるのでその気持ちはとても共感できるものでした。その後、何度もお二人とご相談を重ねて、「万が一のことがあっても、必ずご家族を守れる」と自分でも確信できる、特に収入保障を手厚くしたオーダーメイドの生命保険をご案内しました。
ご契約の日、「もし何かあった場合の保険金、給付金のお支払い手続きはすべて私がさせていただきます」とお約束しながら、この仕事に対する熱い使命感や責任の重さを強く感じていたことをよく覚えています。
以来、Aさんご夫婦とは、お互いの家を子ども連れで行き来して、泊まりがけでバーベキューをするほど、親しい仲になったのですが・・・。

「これからどうしたらいいの!」
大きな悲しみを少しでも癒せたら

ご契約から2年が過ぎた21年5月のある日の夜8時ごろ、スマートフォンに一通のメールが届きました。
「主人が亡くなりました」
Aさんの奥さまからの突然のメッセージ。我が目を疑い、震える手で電話をすると、奥さまの声も驚きと悲しみに震えていました。
「野口さん、どうしよう! ねぇ、これから私と子どもたち、どうしたらいいの!」
取り乱されている奥さまに「すぐ行きますから、待っていてください。大丈夫ですからね」としか答えられませんでした。1秒でも早く会いに行きたいという思いでタクシーに飛び乗り、走る車の中から所長に連絡を入れ、保険内容の確認、支払いの手続きを早急にできるように手配しました。「友人」として、せめて経済的な安心だけでも届けられればという一心でした。
1時間後、Aさんのお宅に着くと、奥さまとお二人のお子さま、駆けつけられたご両親がいらっしゃいました。ただただ私も一緒に涙を流し、ご主人の最期のご様子に耳を傾けることしかできませんでした。
どのくらい時間が経ったか忘れてしまいましたが、
「・・・主人の保険はどうなりそう・・・?」
少しだけ落ち着きを取り戻した奥さまが切り出されました。死亡保険金即日支払サービスを使うと当面の暮らしには困らない額をお渡しできること、収入保障でご主人が65歳になる年まで毎月一定の金額が支払われることなどをお伝えすると、ため息交じりに「よかった」とつぶやかれました。葬儀費用はもちろん、生活費や家のローン、お子さまの教育費など、今後の経済的なご心配も大きかったのだと思います。
「来てくれて本当にありがとう」
深い悲しみの中にありながらも、その一瞬だけ安堵の表情に変わられたのを見て、この仕事に心から誇りを持てました。

いつも心に寄り添い、
助けられる「人間」でありたい

今日はどんなにお元気で、幸せなご家族でも明日のことは分かりません。看護師だった私ですから、それは十分に理解しているつもりでした。でも、いざそうした場面に立ち会ってみると、想像以上の苦しみが一気に押し寄せるのだと痛感しました。
2年2ヵ月前には確かにあった、お子さまたちを前にご契約いただいたときの温かな雰囲気、ご主人の照れくさそうな仕草、奥さまの満面の笑みが、私の心の中には素敵な静止画になって鮮明に残っています。だからこそ一層、やるせないのでしょう。
私は過去に13年と8ヵ月看護師をしていて、その仕事に使命感もあったのですが、同時に看護師としての役割に限界も感じていました。看護師は病気になって退院するまでしか寄り添うことができない。しかし、ライフプラン・コンサルタントはご家族が増えたときも、最後のお別れのときまでも、人生の節目節目で喜びや悲しみに寄り添うことができます。
皆さまが安心して支払える保険料で大きな保障を得られる生命保険には、家族を救う「生命保険の魔法の力」があると信じています。私という存在も含め、より多くの方にとって生命保険が少しでも心の平和の助けになればと願っています。
あの日のAさんの奥さまからのメールも、友人であり生命保険の担当者であるからこそ、すぐにいただけたのだと確信しています。本当に心が苦しいときに、経済的な保障と心の安心をお届けできるライフプラン・コンサルタントにご連絡をくださるのだと。これからもお客さまのご期待に応えられるライフプラン・コンサルタントであり続けたいと思っています。

野口千恵子が考える
「保険が希望になる瞬間」

多くの方が「これだけ保障があれば安心よね。野口さんがいてくれて本当によかった」と言っていただけます。心からありがたいお言葉ですが、その続きの人生のほうがもっと大事です。生命保険は大きな不安に対して何よりも安心を与えられると思います。10年、20年、50年先、もしかしたら明日かもしれない。それは本当に心が苦しくて困ったときに希望になります。その光はきっと心の平和を届け、笑顔を取り戻してくれると信じています。

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