「地域のお役に立ちたい」という想いを、ボランティア活動というカタチにしてお届けしています。
全国各拠点の社員が主体となって社会や地域への貢献につながる意義深いイベント、文化・芸術活動に協賛し、その活動をサポートしています。
イベント会場では、給水係や会場内誘導などの運営補助に社員がボランティアスタッフとして参加しています。
開催日:2016年10月2日(日)
開催地:福島県会津若松市
参加支社:福島支社
秋晴れの下、「第28回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会」が開催され、県内外から約7,000人のランナーが集結。お城の中を走れる全国でも珍しいこの大会に地元企業として協賛し、福島支社から約40名の社員がボランティアとして参加しました。
マラソン大会の運営を支えるボランティアとして、3種のお手伝いに挑戦しました。
ゴール手前、最後の給水所にて走りぬくランナーに水を手渡す給水係は、スムーズに渡せるよう工夫して、ランナーの気迫に応えます。
ゴールしたランナーたちが、真っ先に立ち寄るのはフィニッシュドリンクの配布テント、飲み物と笑顔でランナーを迎えます。
ゼッケンのバーコードをスキャンしてタイムが印字された完走証を渡すテントでは、ガッツポーズをする姿にも遭遇しました。
「最初は慣れないことに戸惑いもありましたが、ランナーの皆さんが自分に勝とうとしている姿に感動し、いつの間にか無我夢中に」と、ボランティアの醍醐味を味わいました。
特設ブースでは、ストラックアウトと輪投げを楽しんでもらいました。
ゲームの景品はできたてのポップコーン。香ばしい匂いに誘われて、たくさんのキッズが立ち寄ってくれました。
地元会津若松をはじめ、郡山、いわき、福島、須賀川と県内各地から集まった仲間と、改めて地域に貢献できることの喜びを分かち合いました。