~地域貢献プログラム~地域への想いをカタチに

~地域貢献プログラム~地域への想いをカタチに

「地域のお役に立ちたい」という想いを、ボランティア活動というカタチにしてお届けしています。
全国各拠点の社員が主体となって社会や地域への貢献につながる意義深いイベント、文化・芸術活動に協賛し、その活動をサポートしています。
イベント会場では、給水係や会場内誘導などの運営補助に社員がボランティアスタッフとして参加しています。

プロ選手も、必ずどこかで習得している基礎中の基礎
〜練習メニュー〜

プロ選手が色々な経験を積んできた中で、必ずどこかで習得してきたであろう基礎を集めた練習メニューです。普段の練習でも意識しながらコツコツ重ねることで、ステップアップに繋がるので、がんばりましょう。

ドリブル

・ボール2個を使って、両手でドリブルする
・ボールを1個にして、ドリブルチェンジを3種類(フロントチェンジ、レッグスルー、バックロール)

ここがポイント

■ 最初に負荷の高めな練習から始め、段々と負荷をさげることで、簡単に感じる。
■ 一般的な練習メニューだからこそ、姿勢を大切に。低い姿勢を取る際に、腰を曲げるのではなく、腰を落として膝を曲げる。胸を張って、目線が上に向くようにすることで、コート全体を見渡しながらのプレーが可能に。
■ ボールを強くつく。相手からのスチールを予防するだけでなく、指先の感覚も良くなる。力の差はありますが、プロ選手がボールつく強さを意識して。

1対1の抜き方

・もらい足(両足着地のボールキャッチから、一歩でディフェンスを抜く一連の動作)
・ボールの動かし方はひざ下を通すディップ(スイープ)や頭の上を通すアーチを使う

ここがポイント

■ ディップのボール位置はなるべく低く、膝下が目安。
■ ディフェンスをかわす時はボールの動かし方を意識、プロ選手も注意しているところ。

シュート

・ノーマルのレイアップ
・バスフェイクしてレイアップ
・シュートフェイクしてレイアップ

ここがポイント

■ レイアップもボールを持つ位置が大事。お腹の前ではなく、肩からボールを持ち上げて、高いところでシュートを打つ。
■ パスフェイク、シュートフェイクともに「1、2、シュート」のリズムの中の1の時にボールを動かしてボールでフェイントをかける。2でシュートするので、一歩目がフェイント、二歩めでシュートという流れを崩さない。
■ シュートフェイクのほかには、ユーロステップ、パワーステップ、スピンの3種類があるので、練習してみよう。

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