入社から半年で成長曲線が急上昇。
得られたのは、物怖じしない
強いメンタル

Interview#04
管理職
名古屋第四営業部
営業部長
G・K
2021年度入社/前職:専門商社
Manager

成長のチャンスがここにあると感じ、
社会人10年目で転職を決意

どのような魅力を感じて、ジブラルタ生命への入社を決めましたか?

仕事のマンネリを脱し、もう一歩成長したいと考えていた時に出会ったのがジブラルタ生命です。一番の決め手は、「裁量を持って働ける」という点。MRという仕事は、自身で営業計画を立て、代理店を通じてお客さまから契約をお預かりすると、それが自身の評価に直結します。頑張りが正当に評価される環境のため、間違いなく成長できると感じました。子どもが4人いる身で、10年勤務した前職を辞めるのは大きな挑戦でしたが、年収アップにも繋がると感じ思いきって転職を決意しました。

採用の過程で説明を聞くうちに「大切な人を守る」という生命保険の本質にも共感しました。多くのお客さまとそのご家族に「経済的な安心」をお届けできるMRの仕事にやりがいを感じています。

入社4年で営業部長に就任。
管下MR一人ひとりの能力を最大限に活かしたい

現在の仕事内容と使命を教えてください。

2021年に入社後、チーフMR、営業部長代理と最短距離でステップアップし、2025年1月に入社4年で営業部長に就任しました。営業部長は、基本的に代理店は担当せず、管下メンバーの育成・マネジメントがメインの業務です。メンバー一人ひとりの個性と強みを大切に考え、それぞれの能力を最大限に活かせるよう働きかけています。

営業部長としての使命は、管下メンバーの成長を通して、代理店に影響を与え、より多くのお客さまに保障と心の平和をお届けすることです。

また、既存の代理店だけではマーケットに限界があるため、営業部全体のリクルート(新規代理店開拓)を推進することで、新たな代理店とその先のお客さまにもジブラルタ生命の保障を広く普及していきたいと考えています。

苦しい半年間を乗り越え成長。
自信がメンタルを強化した

これまでで印象深いエピソードを教えてください。

前職は部品を販売する営業職だったため、特徴やメリットをアピールする提案をしていました。一方、保険は形のない商品です。入社して半年間はその魅力をどう伝えればよいのか、自信がないまま代理店を訪問していたため、納得感のある提案ができず結果も振るいませんでした。

ところが、1件の大型案件を獲得したことがきっかけで、お客さまのニーズに踏み込んだ提案を代理店に対して自信を持って伝えることができるようになったのです。この案件を境に、代理店の反応が良くなり、2件目、3件目と成果が出始めました。上司からは「変わったな」と言われるほど、物怖じしない強いメンタルが身につきましたね。これほど短期間で成長できたのは、裁量の大きい当社だからこそ経験することができたと感じています。

俯瞰した目線を持ち、お客さまの課題を捉える、
ニードベースセールスの実践

仕事をする上で大事にしていることはなんですか?

前職の癖ですぐに商品の提案をしたくなるのですが、そこはグッと堪えます。プルデンシャルグループが大切にするニードベースセールスの概念を意識し、自分の意見を押し付けず、まずは代理店にヒアリング。お客さまの抱えている課題や代理店との関係性まで細かく分解し、その方に応じた話法や商品を用いてご提案することを大切にしています。最近では代理店がお客さまへの提案前に相談の電話をくださるようになり、信頼関係が構築できていることを実感しています。

また、営業手法をアップデートすることも大切と考え、全国で結果を出している優秀なMRに電話をかけ、成功事例を聞いています。役職や社歴も関係なく、誰もが惜しみなくノウハウを教えてくれるポジティブな環境が大きな結果に繋がっていると感じますね。

まずは全国No.1のリクルート営業部を作り、
チームとして社長杯1位を獲得したい

今後の目標について教えてください。

まずは、リクルート(新規開拓)で全国No.1の営業部を作ることです。個々の強みを最大限に発揮した上で、チームとしてまとめていくことが私の使命だと考えています。

その結果として、社長杯という表彰制度で営業部1位の座を獲得したいです。昨年MRとして参加した表彰式での達成感を、今度は営業部長として管下メンバーと一緒に味わいたいと思っています。

We are the GIBRALTAR.