入社から半年で成長曲線が急上昇。
得られたのは、物怖じしない
強いメンタル
チーフMR
成長のチャンスがここにあると感じ、
社会人10年目で転職を決意
どのような魅力を感じて、ジブラルタ生命への入社を決めましたか?
仕事のマンネリを脱し、もう一歩成長したいと考えていた時に出会ったのがジブラルタ生命です。一番の決め手は、「裁量を持って働ける」という点。MRという仕事は、自身で営業計画を立て、代理店を通じてお客さまから契約をお預かりすると、それが自身の評価に直結します。頑張りが正当に評価される環境のため、間違いなく成長できると感じました。子どもが4人いる身で、10年勤務した前職を辞めるのは大きな挑戦でしたが、年収アップにも繋がると感じ思いきって転職を決意しました。
採用の過程で説明を聞くうちに「大切な人を守る」という生命保険の本質にも共感しました。多くのお客さまとそのご家族に「経済的な安心」をお届けできるMRの仕事にやりがいを感じています。
新規開拓部門で若手のリーダーに。
若手から上を突き上げる
現在の仕事内容と使命を教えてください。
既存代理店への保険契約のアドバイスやサポートに加え、新たにご提案いただくパートナーを増やすために新規開拓を行なっています。私たちのミッションは「価値ある生命保険」を、代理店を通じてより多くのお客さまにお届けすること。そのためには、価値観を共有できる新たなパートナーを増やす必要があります。この新規開拓こそが私の強みでもあると自負しています。
現在は、神戸・中四国エリアの新規開拓部門の若手チームでリーダーも任されています。活気のある組織なので、電話やメールによる成功事例の共有も頻繁に行っています。その結果、多くのメンバーが優秀な成績を残すことができ、非常に盛り上がりました。今後も若手メンバーを牽引して成果を出し、諸先輩方にも刺激になるような活躍をしていきたいと思っています。
苦しい半年間を乗り越え成長。
自信がメンタルを強化した
これまでで印象深いエピソードを教えてください。
前職は部品を販売する営業職だったため、特徴やメリットをアピールする提案をしていました。一方、保険は形のない商品です。入社して半年間はその魅力をどう伝えればよいのか、自信がないまま代理店を訪問していたため、納得感のある提案ができず結果も振るいませんでした。
ところが、1件の大型案件を獲得したことがきっかけで、お客さまのニーズに踏み込んだ提案を代理店に対して自信を持って伝えることができるようになったのです。この案件を境に、代理店の反応が良くなり、2件目、3件目と成果が出始めました。上司からは「変わったな」と言われるほど、物怖じしない強いメンタルが身につきましたね。これほど短期間で成長できたのは、裁量の大きい当社だからこそ経験することができたと感じています。
俯瞰した目線を持ち、お客さまの課題を捉える、
ニードベースセールスの実践
仕事をする上で大事にしていることはなんですか?
前職の癖ですぐに商品の提案をしたくなるのですが、そこはグッと堪えます。プルデンシャルグループが大切にするニードベースセールスの概念を意識し、自分の意見を押し付けず、まずは代理店にヒアリング。お客さまの抱えている課題や代理店との関係性まで細かく分解し、その方に応じた話法や商品を用いてご提案することを大切にしています。最近では代理店がお客さまへの提案前に相談の電話をくださるようになり、信頼関係が構築できていることを実感しています。
また、営業手法をアップデートすることも大切と考え、全国で結果を出している優秀なMRに電話をかけ、成功事例を聞いています。役職や社歴も関係なく、誰もが惜しみなくノウハウを教えてくれるポジティブな環境が大きな結果に繋がっていると感じますね。
家族に胸を張れる結果を残し、
最短で営業部長へと駆け上がりたい
今後の目標について教えてください。
結果を出せば一直線に駆け上がることができる点が、ジブラルタ生命の魅力。若手のうちから営業部長に昇進するのも夢ではありません。私も入社2年目でチーフMRになることができましたが、このまま最短距離で営業部長就任を目指しています。入社時の採用面接から目をかけてくれている統括部長からは、電話をする度に「負けるな!」と激励され、モチベーションが上がっています。
また、当社には家族を大切にする文化が根付いており、社長杯という表彰制度に家族を招待することができます。子どもを4人持つ父親でありながら、転職時には二つ返事で背中を押してくれた家族への感謝の気持ちを込めて、胸を張って社長杯に招待できるような成績を出したいと思います。